超有名監督「残酷な天使のテーゼ」の作詞家に噛み付いて、最後は論破され涙目でブロック w
6/1(金) 16:32配信
「フラクタル」「らき☆すた」などのアニメの監督として知られる山本寛さんと
wink「淋しい熱帯魚」、やしきたかじん「東京」などで知られる作詞家の
及川眠子さんの応酬がツイッター上で繰り広げられた。
及川さんが作詞した「残酷な天使のテーゼ」を巡って起こった騒動とは。
事の発端は、山本さんが2018年5月30日に「厨二病」というタイトルで掲載したブログだ。
その冒頭でいきなり、
「告白すると、最近『残酷な天使のテーゼ』を聴くたびに、こっ恥ずかしい気分になる。
こんなのが良くアニソンのトップを飾っているものだ。これ、名曲か?? 」
と大ヒットアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニング曲で、
及川さんが作詞した楽曲へ持論を展開した。
ブログは「厨二病」と呼ばれるものへの批判が書き連ねてあり、
ブログの最後で
「そんなのを『残酷な天使のテーゼ』を聴く度、思う。
もう一度訊くが、これ、名曲か?
『厨二病』の吹き溜まりみたいな曲だぜ?? 」
と再び毒づいた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180601-00000008-jct-ent
スレッドURL:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/ghard/1527847368/
昭和アニソンみたいなもんでアニメの内容と曲調と語感が感覚的にリンクしてて成立する楽曲なんだからその手のイチャモンは的外れだろ
エヴァが嫌いそうなやつが聞いても拒否反応出るわ。
昭和のロボアニメや特撮に興味ない奴に渡辺宙明ソングヘビロテさせるようなもん
猫嫌いにチーさな大冒険聞かせるようなもん
男に縋ってる女の情念しかないのに
気付きそうなもんだが
映像とセットに見るとこれこそマルチメディア作品と言える出来る出来
逆に曲だけですげぇと思ったのは創聖のアクエリオン
歌詞そのものに噛み付く必要ないだろ
変にこじらせてヤマカンみたいになったら困るだろw
どれだけ厨二病患った曲でももうリリースから何年も経って広く受け入れられてたらそう言うものとして受け取っとけばいいものを
だから成長した子供の先を案じて私に還りなさいになってる
それはルフランやん
残酷な天使のテーゼ入れて歌い始めると
やめろやめろ単発の歌やーめーろー!!
って、パチンカスの先輩が喚き出すから
演奏中止を押して次の曲が始まって
わーたーしーにかーえーりーなーさーいー
って歌い始めると
うおー確変じゃーい!!
とか大喜びするからクッソ面白い
あー、魂のルフランてマイナーだったのにいつの間にか定番にみたいになってたのすげー疑問だったんだがそういうことだったのか
パチ興味ないから知らんかった
それのアニメ部門筆頭がエヴァ(ゲーム部門がFF7)でしょ
その雰囲気を的確に文字にしている作詞が凄い
と、素直になれない、やれやれ系のノリで褒めてんじゃないの?
>>66
FF7もエヴァの影響下にあるのよ
ゴールドソーサーにエヴァ弐号機の「D型装備」のオブジェがあるのは有名な話でスタッフはエヴァ見てた証拠
なぜか作品内容と異常にシンクロしてる奇跡みたいな曲なんだな
だいたい旧作エヴァの成立過程はこういう奇跡みたいな偶然が重なってるんだが
>迸る熱いパトスで思い出を裏切るなら
>この宇宙(そら)を抱いて輝く少年よ、神話になれ
こんなん厨二の塊じゃねーかw
まぁそもそも、当時は厨二病なんて単語がまだなかった時代だし、当時は厨二病的な物が最高にカッコ良いと言われてた時代だしな
今の時代感覚で過去を語るのは、良い批評家のすることじゃないわ
Source: 映画.net