映画「シン・ウルトラマン」製作決定 ゴジラの衝撃再び
1966年放送の「ウルトラマン」(C)円谷プロ
2016年公開の映画「シン・ゴジラ」を大ヒットさせた庵野秀明さんと樋口真嗣監督が再びタッグを組み、「シン・ウルトラマン」(21年公開)を製作することが決まった。主演に斎藤工(37)を迎え、長澤まさみ(32)、西島秀俊(48)が共演する豪華布陣。ゴジラを進化させた庵野&樋口の黄金コンビが、今度はウルトラマンを「シン化」させる。
1966年から特撮テレビドラマとしてシリーズがスタートしたウルトラマン。地球を守るため怪獣と戦うヒーローは、50年以上が経過した今でも根強い人気を誇っている。そんなウルトラマンに、「シン・ゴジラ」で興行収入82・5億円を記録したコンビが新たな息吹を吹き込む。「シン・ゴジラ」で総監督と脚本を務めた庵野さんは今回、企画・脚本担当となり、樋口監督とともに作品を引っ張る。
まだ作品の全ぼうは明らかになっていないが、配給の東宝は「『シン・ゴジラ』が初代『ゴジラ』(54年)の現代社会での再構築であったように、本作も当時初めてテレビでウルトラマンを目撃した時と同様の衝撃をもたらすことを目指します」としており「誰も見たことのないウルトラマン」を作り上げる。樋口監督は「先輩たちが生み出し育ててきた、まぶしく重たいそのバトンを次につなぐ責務を粛々と努めてまいる所存です」とコメントした。
斎藤ら主要キャストは「巨大生物に対抗する組織の一員」だといい、斎藤は主人公の「ウルトラマンになる男」を演じる。「『ウルトラマン』への特別な思いを持たれていらっしゃる庵野さん、樋口監督とともに、若輩者ながら私の37年間を本作に注ぎたいと思います」と撮影前から気合十分。
「シン・ゴジラ」を劇場で観賞し、観客の満足そうな反応を肌で感じた長澤も庵野作品への参加に大喜び。主人公の相棒役での出演で「今回の作品では思いがけない展開もありますが、今を生きぬくことはいつもどんな時も精いっぱいです」と語る。
西島も「初めてご一緒する樋口監督のもと、『誰も見たことのないウルトラマン』の世界に命を吹き込む一員として、精いっぱい演じさせていただきます」と熱演を約束した。
◆ウルトラマン 地球を守るため、巨大ヒーローが怪獣と戦う空想特撮作品。シリーズごとに変化するウルトラマンや個性豊かな怪獣とともに、「スペシウム光線」などの必殺技も視聴者を魅了した。1966年に放送された「ウルトラQ」(TBS系)を皮切りに、「ウルトラマン」(同年)、「ウルトラセブン」(67年)とシリーズが続き、現在は「ウルトラマンタイガ」(土曜午前9時、テレビ東京系)を放送。劇場版では「長篇怪獣映画ウルトラマン」(67年)をはじめ、今年3月には「劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル」が公開されている。
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あの安っぽいCGは
「シン・メガロマンも頼む」
敵がしねしね団だっけ?聞いてたら敵の目的が近隣の国の発想みたいでリアリティある警告的なもの作れそう
お前の脳がファンタジー脳なだけ
金のかかったゴジラやめっちゃかっこいいマットアローを
観た後で出て来るあのウインドブレーカー・・・。
ハヤタとともに怪獣をたおしていくが
そのうち破壊や死傷者多数で良心の呵責が増大。
ついにはゼットンにやられるが科特隊がかたきをうって
ウルトラマンにたよらず自分達で自衛していくことを誓う。
Source: 映画.net