【映画】引っ越し大名！【2ちゃん ネタバレ|感想|評価|評判】

「超高速！参勤交代」シリーズを手がけた土橋章宏の時代小説「引っ越し大名三千里」を、星野源主演、高橋一生、高畑充希の共演、「のぼうの城」の犬童一心監督のメガホンで映画化。

元禄時代の遊び人の間では、
「色道の極みは
男色と女色の二道を知ること」
という風潮があった

当時の男色は一般的な遊びだったから
上司からの誘いを拒否したら酷い目にあって当然だった。

この時期は柳沢の方が格下
綱吉に告げ口くらいは出来たろうが
この程度の歴史認識の奴が楽しめる娯楽映画だな

幕府の圧力で○○したら刺客がきて撃退してハッピーエンド(寅さん並みのテンプレシリーズ)

まあ主役は星野源じゃないと駄目って感じの役でもないし別の役者でも良かったかな
でもジャニ主演になるとそれだけで作品の評価を低くする人が多いのが嫌だな
ジャニが出てるとどうせアイドル映画だろうと敬遠する層もいるし

高橋と高畑のうなじの映画だった
ラスト30分は5分くらいでいい

源は記憶から消えるくらい空気
ミッチーはおっさんずラブ

これって純粋にコメディかと思ったら結構マジメな主人公の成長物語だな
こういうタイプの役柄は星野は本当にハマり役だと思ったよ
逆に高橋の筋肉馬鹿キャラはものすごく意外だったけど良かった
前知識なかったから瀧が出てきたのにはびっくりしたわw

槍を振り回すシーンもいいんだけど
刀の殺陣も美しかった

高橋は華奢で繊細なイメージだったけど剣豪の役もできる俳優とわかったので
もっと時代劇でみてみたい

あんまり期待してなかったけどマジで面白かったわ<>

けっこう笑えたしふつうに面白かった
あと音響が驚くほど極端なサラウンドにしててユニークだ
うるさい客らが後ろのほうの席でごちゃごちゃしてると思ったら
映画の中のガヤだったｗ
残念なのは主題歌が星野じゃなかった
エンドロールで皆で「引っ越しダンス」とか踊りながら
お源さんの歌をやればよかったのに

>>407
エンディングでダンスやるのは、ただのパクりと思われるからな。
涼宮の。

高橋と濱岳は大河ドラマの軍師官兵衛で共演。長い槍を振り回していたのは、もこみちだったね。

爆睡してムカイリを見逃したので2回目行ってきました。
冒頭といっても「こんなワンカットは見てたけどわからないよー」と思ったけど、ちゃんと長い出番あったのは起きる直前だった。
かたつむり家の宴会のあたりからすっぽり抜けていたので、お引越しのところで富田靖子とタマがなぜわかっていたのか謎です。
これは睡眠学習というものなのでしょうか。

「のぼうの城」も派手じゃないけど面白いと思ったけど、これは監督が好みにあってるのか、密かに野村萬斎が好きなのかどちらだろう？
「参勤交代」はイマイチ合わなかったけど、なんかおススメありますか？

>>409
この映画の撮影時期は「わろてんか」の少し後だと思うけど、なんか二人の間のボケとツッコミの空気感がいいよね。

星野源主役だけど一番見せたいのは農家になって云々のくだりなんだろうな

>>410
瀧じゃん

星野源は顔が良いとかでは無いけど、でも人気あるのは確かだしこの役に合ってたよ

もっと若いのにするんだったらジャニではなく
菅田主演で鷹村は竹内涼真とかで、やっぱりヒロインは高畑充希かな

しかしヒットして良かったね
参勤交代より推移良いようで

御手杵無双でマダムたちにキャーキャー騒がれてる鷹村を見て濱田岳がぼやいてたところ、何て言ってたか聞き取れた方おる？

>>414
年増か
と聞こえたような。

年増好きかもしくは年増趣味かだったような
春之助母はじめおばさま方がキャーキャー言ってて鷹村もまんざらではなく嬉しそうだったから
ちょくちょく春之助宅行ってたのは母上目当てだったのか？w

元服のときも見せたかったって泣いてたしな

>>418
そうそう、泣くなら普通息子が母上にも孫の立派な姿を…
ってとこだろうに鷹村が泣くのかとw
全体的に笑えるけどいい奴だ

春之助と鷹村は幼なじみで同じくらいの年
於蘭は姉さん女房設定
鷹村は於蘭にアタックしてた時点で年上好みではあったんだな

映像寄りの大作感のある力作だと思う
アクションシーンも良かった
野村萬斎に歌を依頼すんのもセンスある
最大スクリーンでかける価値あるよ
しかし寝てしまってもう一度見れるか微妙
ある意味もう一度みたくはある

星野源のファン的には最初の山里が借りる本のタイトルがジワる

>>429
なんだったっけ
覚えてないや

面白かった

本を燃やしたのは、運ぶ負担を減らしたんじゃない？
春之介の記憶力があれば、後である程度書物化できそうだし。
個人の私物で換金できるものは、売ってお金に換えて返すって言ってなかったっけ？　没収したんじゃ家臣の不満が残って、団結力が低下する。
春之介の策は、痛みを分かつ・対等・切り捨てたままにしないところが良い。<>

ピエールが茶色い粉を手に「もうこれ無しで生きていけねぇんだよ」と涙ながらに語るのがこの映画一番のハイライト

江戸時代雑学ものなのか、ドタバタコメディなのか、
次々沸き起こる困難を機知で克服するドラマなのか、
リストラの悲哀とそれを乗り越える君臣の美談なのか、
ラブストーリーなのか、チャンバラアクションなのか、

個々の要素はけして悪くなくキャストは好演で一切退屈なく見れたが、
一本のストーリーとして繋がり盛り上がる前に力点が移ってしまい、
全体としては散漫で非常に惜しいという印象になってしまった

時代劇として美術や衣装頑張ってるけど主役の髪型に説明がなく、
厳しい資金繰りの中財産であるはずの書物を焼いてしまうとか、
ちぐはぐなとこもあって没入を妨げる

高畑充希は可愛らしくはまり役だし、ピエールや及川もいい味出してる
アクションも爽快でかなり良かったと思う
編集の繋ぎ方で劇的に面白くなりそうな気もする

原作ではもっとパワハラっぽく蔵書は不必要だから捨てろと迫られていたような

>>439
原作読んでないけど陰口の方が嫌だね

本売ればといっても美術品以上に需要がない
一部のマニア受けはするけど大多数の一般人には使い道のない場所だけとる邪魔な代物
障子や襖紙の方がよっぽどありがたい

期限の迫る中で即換金となると国替の事情もわかってる店も足元見て買い叩く
古紙としての価値も高くはない
端金なら処分する様子を見せて人足雇わず武士が運んだりリストラ断行を納得させたり
士気を高める経費ってとこじゃないか
結局安く上げることができたわけだし

本を処分するシーンなら引きこもった部屋から出てきたときの顔色がゾンビだったのは笑った
でもなぜか火にくべるときは普通に戻っていたけど
盗み聞き発端でサクッと処分決めるし知識の活用も帰農の説得ぐらいだしちょっと物足りないかなぁ

>>443
思い出して追記
ヒロインに初めて話しかける時は役に立ってたな
あそこは童貞フィルターかちょっとエロく見えたw

ピエールがでてきたシーンで会場がざわついた

>>445
でも緊張感のあるいいシーンだったし控えている高橋一生の張りつめた様子もよかった
再会後は一発殴るかと思ったよすぐ柔和になったけど

今日見てきたけれど皿に厳しい映画だったぜ、そのシーンが一番笑いが起きてたけどな

御手杵と伊万里焼がある限り我が藩は安泰安泰

舞台挨拶ライブビューイングで高畑充希が
「（上映前なので）ある物を投げるシーンがあるんですけど
スタッフさんに当たってしまって」
と言ってたんだけど
そのシーン見て内心うわあああああ！！！と絶叫した
スタッフさんに合掌