プラチナゲームズ、パブリッシャーとしての独立を示唆
もし君がプラチナゲームズがベヨネッタ3とアストラルチェイン以外にも
何かソフトを開発していないかと願っているのならば良い報せがある。
なぜなら同社の稲葉敦志氏が2019年を「非常に重要な一年」だと定め、
完全に明らかにしたわけではないが、社内で行われた重要な変化の一部について言及したからだ。
例えば彼らは外部からの資金提供に頼らず、パブリッシャーとしての独立を考えているらしい。
しかもプラチナゲームズには2つの自社開発中のIPまであるようなのだ。
稲葉氏の発言を要約すると、同社の現状は以下の通りになっている。
「2019年は非常に重要な一年になります。今年発売するソフト、あるいは今年発表するソフトの数を
明らかにする事は出来ませんが、私達はこれまでとは異なる方法で幾つかの大きな挑戦をしているとは言えます。
昨年の我々は基本的に土台作りに専念していました。
それだけに今年はとても意義深い年になるでしょうね」
「新たな挑戦の一つとして、これまでのようなパブリッシャーからの資金提供に頼るのを改めるというのがあります。
その状態で、どういったゲームデザインが可能なのかというのを検討していますよ」
「さらに我が社は今パブリッシャーとして自立する方向で作業を進めています。
自由な開発と我が社自身がIPを所有したいと考えているので、そうするしかないわけです」
「プラチナゲームズは今まさにこれまでのゲームにはなかった物を開発している最中ですね。
私はこれが多くの人から、そういった評価を受けることを殆ど確信していますよ。
ですから、この作品のゲームデザインには我々一同、非常に興奮しています」
「事実、我が社にはまだ正式発表されていない、しかし開発作業を進めているソフトが2つありますね」
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch