キネマ旬報「2018年邦画ベスト1は万引き家族」映画芸術「ワーストは万引き家族」
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日本映画部門の第1位に輝いたのは「万引き家族」。同作は読者選出日本映画ベスト・テンでも1位を獲得し、監督を務めた是枝裕和は読者選出日本映画監督賞を受賞した。
信代役で出演し、主演女優賞を獲得した安藤サクラは「すごくうれしかったですが、受賞の知らせを聞いた瞬間はどこか他人事のような感じでした。
でも、主演男優賞が柄本佑さんですと聞いたときには、飛び上がって喜びました」とコメントした。
映画芸術のベストテン1位に「きみの鳥はうたえる」、ワースト1位は同率で2作品
1/30(水) 21:02配信
■ 「映画芸術」2018年日本映画ベストテン&ワーストテン
□ ベストテン
1.「きみの鳥はうたえる」(監督:三宅唱)
2.「寝ても覚めても」(監督:濱口竜介)
3.「菊とギロチン」(監督:瀬々敬久)
4.「勝手にふるえてろ」(監督:大九明子)
5.「ニッポン国VS泉南石綿村」(監督:原一男)
6.「ごっこ」(監督:熊澤尚人)
7.「ハード・コア」(監督:山下敦弘)
8.「かぞくへ」(監督:春本雄二郎)
8.「友罪」(監督:瀬々敬久)
10.「ガチ星」(監督:江口カン)
※8位は同率
□ ワーストテン
1.「万引き家族」(監督:是枝裕和)
1.「止められるか、俺たちを」(監督:白石和彌)
3.「カメラを止めるな!」(監督:上田慎一郎)
4.「菊とギロチン」(監督:瀬々敬久)
5.「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(監督:大根仁)
6.「妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII」(監督:山田洋次)
7.「寝ても覚めても」(監督:濱口竜介)
8.「サニー/32」(監督:白石和彌)
8.「素敵なダイナマイトスキャンダル」(監督:冨永昌敬)
10.「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」(監督:三木聡)
※1位、8位は同率
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カメ止めは自分より売れて悔しいからかな
この人まだ映画撮ってんだ、昔はトリビアの作家やってたよな
タイトルだけでこんなに見たくなるの珍しい
「タコとはなんだぁコラ!」
ワーストテンタイトルだけでも酷いB級臭だなw
映画芸術のベストテン
見事なまでに一つも知らん
逆に興味が出てきた
Source: 映画.net