【映画】沢尻エリカ主演『猫は抱くもの』に擬人化猫役で吉沢亮、水カン・コムアイ、画家役で銀杏BOYZ・峯田和伸が出演
2018.01.26
沢尻エリカ主演の映画『猫は抱くもの』の追加キャストが発表され、俳優の吉沢亮、水曜日のカンパネラのコムアイ、そして銀杏BOYZの峯田和伸が出演していることが明らかとなった。
『ヘルタースケルター』(2012年)以来、6年ぶりとなる沢尻エリカの主演作『猫は抱くもの』は、「猫弁」シリーズで知られる大山淳子の同名小説が原作。
“アイドルの夢を諦めた妄想好きのアラサ―女性”と、“自分を彼女の恋人だと思い込んでいる猫”の関係を描いたハートウォーミングなファンタジーで、こじらせたひとりと1匹のおかしくて愛おしい空想が、観る者に自分らしく生きるヒントをくれる……そんな作品となっている。
劇中では実写の猫に加えて、擬人化された猫たちが多数登場。主人公・沙織(沢尻エリカ)の相手役で、自分を主人公の恋人だと思い込む、ロシアンブルーの猫・良男(よしお)を演じたのは、今最も注目されている若手演技派俳優の吉沢亮。『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』と、人気漫画の実写化作品でのコミカルな演技も高評価を受け、今年は岡崎京子原作による『リバーズ・エッジ』や、人気少女漫画『ママレード・ボーイ』でのW主演など、話題作への出演が続く。
そして、本作が映画初出演となるコムアイが演じたのは、良男の相棒となる猫のキイロ役。
コムアイは「この映画に参加して成長できたことをうれしく思います。猫の映画と聞いて、猫と遊べる! と思って受けたのに、自分が猫の役だったので、実際に猫と戯れるシーンがなかったのは、落とし穴でした」とお茶目に語り、自身の役柄に関しては「どこにも通じ、どこにも属さない。猫は、人間と野生を行き来する生き物ですが、特に私が演じた猫・キイロは人間のもとで飼われたり、野良として過ごしたり、流れに任せながらも自分で決めているキャラクターです」と、その背景を説明。
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映画『猫は抱くもの』は、6月23日から新宿ピカデリーほかにて全国ロードショー。
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原作は小説
吉沢悠が思い浮かぶ
俺も
吉沢悠の方が演技うまかった
監督センスねーなー
Source: 映画.net