映画『グレート・ウォリアーズ/欲望の剣』(1985)とは何だったのか?中近世の最悪な状況を柔軟に生き延びた貴族の女をあけすけに描く
『めまい』(58)の狂気性を過激にした衝撃作
『ロボコップ』(87)、『トータル・リコール』(90)というヒット作を連発し、当時勢いに乗っていた監督、
ポール・バーホーベンが次作に選んだのが『氷の微笑』(92)だった。
本作は「エロティック・サスペンス」なるサブジャンルが流行した発端とも言われるが、それは「主演女優の性器が見える」という
話題のインパクトがもたらした結果であった。そんなゴシップが先行したせいか『氷の微笑』は正当な評価がなされている印象が薄いが、
公開から30年を経た今見返すと、バーホーベン監督の意気込みが伝わってくる力作であることがわかる。
バーホーベンはヒッチコックの『めまい』(58)を本作の下敷きにしたと語っている(『氷の微笑』は『めまい』と同じくサンフランシスコを舞台にし、
主演のシャロン・ストーンはキム・ノヴァクと同様の金髪である)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/82ddd747976dfdce5d8a0c8edee7ded27ffc1ced
グレート・ウォリアーズ/欲望の剣 (1985)
https://www.youtube.com/watch?v=LPSuBL6BkKg
その時のタイトルがわからん
炎のグレートコマンド 地獄城の大冒険
スレッドURL:http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1654969398/0-
これが映画における作家性か
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