【映画】『耳をすませば』原作者・柊あおい氏、実写映画「10年後の物語」を「見守る思い」

2022-05-27 07:00 ORICON NEWS
『耳をすませば』原作者・柊あおい氏、実写映画「10年後の物語」を「見守る思い」
https://www.oricon.co.jp/news/2236282/full/
第2弾ティザービジュアル＝清野菜名・松坂桃李主演、映画『耳をすませば』10月14日公開 （C）柊あおい／集英社　（C）2022『耳をすませば』製作委員会

『耳をすませば』（10月14日公開 ）場面写真（C）柊あおい／集英社　（C）2022『耳をすませば』製作委員会

猫のムーンも登場（C）柊あおい／集英社　（C）2022『耳をすませば』製作委員会

清野菜名＆松坂桃李がダブル主演する映画『耳をすませば』（10月14日公開）より、第2弾ティザービジュアル、初解禁となる場面写真、そして、原作者の柊あおい氏からコメントが到着。劇中歌として「翼をください」が使用されることも発表された。

本作は、1989年より柊あおいが少女コミック誌「りぼん」（集英社）で発表した同名青春恋愛漫画が原作。読書が大好きな中学生の女の子・月島雫が、夢に向かって生きる男の子・天沢聖司に想いを寄せていくストーリーで、1995年にスタジオジブリがアニメ映画化し大ヒットを記録した。ジブリのアニメ映画は地上波でも度々放送され、青春映画の金字塔として世代を超えて愛されている。

実写映画では、漫画・アニメ映画で描かれた中学生の物語はもちろん、完全オリジナルストーリーの10年後の物語が加わり二重構造で描かれる。大人になった雫を清野、聖司を松坂が演じる。中学時代の雫は安原琉那、聖司は中川翼が演じる。

ティザービジュアル（第2弾）は、中学生時代の雫と聖司が自転車に乗って土手の上を走っているシーンと、10年後に二人が再び同じ場所に立ち、向かい合っているもの。10年の月日が経ち、街の風景と同じく二人の関係にもどのような変化が起こったのか、思いを巡らせたくなるビジュアルとなっている。

■原作者・柊あおい氏のコメント（全文）

「耳をすませば」を描いて33年、アニメ映画化から27年。映画を観て育ったスタッフの人々の熱い想いを伺って、「10年後の物語」という新しい切り口に興味をひかれました。今、新たな実写映画が生まれて、すっかり原作者の手を離れて歩いているキャラクターたちが不思議です。けれども、どんな世界を見せてくれるのかドキドキワクワク見守る思いは、やっぱり親なのでしょうね。思わぬパンデミックで暗い世相になってしまいましたが、この映画で少しでも世界が明るくなればと願っております。

(おわり)

映画『耳をすませば』特報【10.14 ROADSHOW】
https://www.youtube.com/watch?v=3ytbzOw3q7g

星の瞳のシルエットの実写化もはよ

>>3
やめて

ジブリ版も大概だったけどな

何故かジブリの作品にされていて可哀相
ジブリってほとんど原作付きばかりなのに
何故かワシがオリジナルみたいな顔するよな

>>7
オリジナルのものの方が好きだったわ

原作にはない話なのか
「映画を観て育った世代～」とあるから
原作ではなくジブリアニメをベースにしてる？

答えは柊瑠美

アニメ版も公開当初はジブリにしては現実寄りで
期待されていた躍動感やファンタジー色が足りずに
微妙な評価だったけどね

個人的には、同時上映のOn Your Markの方が印象に残った

こんなの誰が見たいんだ？
邦画界の他人のもの使ってオリジナル作るのいい加減酷すぎ

へー原作なんてあったんだ

翼を授けるってちょいちょい映画に使われてるな

高橋一生じゃないのかよ

コンクリ-ロードはどうなるの

高橋一生は美形俳優じゃなく
演技派個性派俳優の枠だよね。

>>20
松坂桃李は美形俳優ではないけどな
年齢的に清野菜名に近い松坂のほうが釣り合うんだろうが両者が結婚している時点で既に盛り上がらない

おれも高橋一生じゃないんだって思ったけど、いわゆる華を考えると仕方ない

アニメ版のカントリーロードのセッションシーンは今見ても鳥肌

柊あおい先生、お久しぶりです。
星の瞳のシルエット大好きでした。

団地といっても公務員住宅だろ。あれ。
あんな感じよ。

10年後というのが中途半端
25年後で早々に他の女と家庭を持った聖司と未だ独身の雫の対比とかやってくれてよかったのに

>>25
雫は喪女なのかな

秋篠宮妃紀子様の実家の
ボロボロの団地。
→学習院の社宅。

耳をすませば～♪この道～ずっとゆけば～♪

柊あおいは好きだったんだけどいつも短期打ち切りのイメージ

>>28
楠桂もいつも短期なのに扱いが良いと不思議に思ってたらサンデーで連載持ってたと後に知って驚いた
そっちの連載の合間にりぼんでも描いてた感じで別に打ち切りとかではなかったんだろうな

画像1のポスター、めちゃくちゃ君の名はっぽいイメージだな

>>29
狙ったに決まってんだろ。

高橋一生にすればよかったのに

なんか鳥山明のであったよな
凄いものになってるかもしれませんよ、とかなんとか

これ映画だったんだ
舞台でやんのかと思ってた

星の瞳のシルエットは中学で終わってれば名作だったのに高校編は蛇足

ジブリ盤も原作と結構変えられてたしもう好きにしてくれって感じだね

原作を読んだスタッフ、ではなく映画を観て育ったスタッフ、って書いてるところに皮肉が込められてる気がするw

ジブリ映画ってみんな原作ありきだな
ディズニーピクサーみたいにオリジナルはないのか

>>37
ナウシカとかポンポコとか

これは遠回しにこんな駄作、私は制作にかかわってないっていうドラゴンボールエボリューションだよな

原作者あんま関わってないのか

たしか猫の恩返しも原作この人何だよね?

なんだ、女か

キャスティングが違う。違いすぎる

我が栃木県壬生町出身の柊あおいさんですね
原作の舞台は壬生から宇都宮にかけて
宇都宮の宮崎駿が小3まで疎開していた場所
宇都宮と三鷹はスバル(中島飛行機)ね
世の中はだいたいこんな感じで繋がっています

原作はじっくり描くつもりが打ち切られちゃったんだよね
非常にもったいない作品だったな
星の瞳銀色と秀作描く人だったのに

>>48
ジブリでアニメ化されることになった時の作者のコメントが面白かった
うろ覚えだけど「一番地味でパッとしないと思ってた娘が、当然王子様に求婚されたような、親としては不思議な感覚」的な

原作を小学生の頃りぼんで読んでいて結構好きだった
アニメは雫の設定だけ借りた別物のように見えた
お姉ちゃんの存在も大きかったのに、なんであんな全然違う性格にしたんだろう
原作ないがしろにしすぎでは…と感じる

>>51
アニメ映画は聖司がプロポーズするのがすげえ違和感あった
原作じゃ全然そんな感じじゃないのに

こういう話は実写化すると陳腐化がすごいだろ

耳すまのその後って漫画でやってなかったか
単行本で耳すまにジブリ映画の話が来たとき
ハヤオに飛行船に乗せてもらったというエピソードを見たような

柊あおいの代表作すっかり耳をすませばになったなあ
映画になる前は星の瞳のシルエットが代表作なイメージで耳をすませばも銀色のハーモニーもそんなに人気だった記憶ない

そもそもジブリ映画も全然違うもんな
正直漫画のままじゃしょうもない映画になってたからさすがパヤオ

>>59
パヤオじゃないんだ

「コクリコ坂から」をみたら
口直しに耳すまを見たくなる

星の瞳のシルエットは現実離れした美男美女による愛憎渦巻く波乱の恋愛劇
その行き過ぎを反省したか、読者の女の子たちに近い地味な女の子として描かれたのが耳をすませばの雫ちゃん
名作だったんだけど、おそらく星の瞳のシルエットみたいな世界を期待してた読者からの受けは悪かっただろう
そんな雫ちゃんも、アニメによる改変を経てどんどん波乱の恋愛劇の世界に連れて行かれちゃうｗ

柊あおいの作品がジブリアニメ化するとは思わなかった
良くも悪くも優等生な王道少女漫画だから

ジブリアニメ化なら世界観といい萩岩睦美の方だと思ってた
銀曜日のおとぎ話とか読み切りでも夢のある話を描いてたから

>>62
萩岩睦美の金魚姫の話ジブリにお勧めしたかったが
ポニョで金魚やっちゃった

トーリくん基本的に好印象なんだけど主演男優として需要あると思ってないわ

作者のコメントが
鳥山明のコメントコピペ化しないことを…

高橋一生って、このアフレコやった直後に声変わりして
もう少年の声が出なくなったんだってね

こういうのガッカリするのが嫌で見れないよな

星の瞳は司が香澄を抱き締めるとこがクライマックス

それしかできんやろ

星の瞳のシルエットって主人公がすぐ泣くヤツだっけ？と思ったらあれは宮川匡代のONEだったか

アニメでも実写でも何でもいいから海がきこえる完全版やってくれ

>>74
海が聞こえる
切ないわ

リア充の話はお前等には辛いよな

キャスティングがあり得ない

ダブル主演てｗｗｗ