「おくりびと」とかいう映画ｗｗ

何回見ても泣いてしまう

人の死体を扱ってるのに美しいと思えてしまう

>>3
凄く綺麗な仕事だよな
納棺とか見たことないけど

婆ちゃんに孫がルーズソックス履かせるシーンすこ

あれなあ
名作だったんだろうが作中の人の葬儀屋への態度が意味不明すぎて入り込めなかった

地方によるだろうが現実だと葬儀屋なんてけっこう地位高いしなかなかなれないしそもそも倍率高いし
そんで新人が50万とかあり得ん

>>6
ほんそれ
田舎の実情知らんがこの人みたいな仕事することになるんだぞってのが意味わからんかったな

>>6
葬儀屋ってそんな地位高いの？
つか主人公は葬儀やというより納棺師だし納棺なんか誰もやりたがらない仕事じゃないのか？

>>12ああ、納棺師なのか
ならわからん

白子おいしそう

でもさ
葬式中の一般人がスーツ来てる人が納棺師なのかどうかなんてわからないよね？
少なくともあんな忌み嫌れるなんてことはない
哲太もキレてたし

>>16
葬儀屋自体は結構嫌われるもんだと思うよ
葬儀場立てるのにもすぐ反対運動が起きる

>>18
反対する奴ってみんな自宅で葬式できる程度には家でかいんだろうな
そうじゃなければどこで葬式やるつもりなんだろう

>>20
気持ち的に嫌なんだろ
墓場なんかも嫌がられるしな

>>23
墓が庭にある俺ん家は気が狂ってるとでも言われそうだな

>>20
葬儀屋って身内で利益独占してよそにお金落とさないから嫌われやすいよ

葬儀会館はなるべく眺めのいい静かなところにある方が参列者の気持ちの上ではいいと思うけどね

まず前提として、納棺や葬儀は本来村の人が共同でやる儀式だったのよ
で、高度経済成長期以降それを外部に委託するようになり、なんとなくエタ村の出身者の独占業種みたいになった、ってのがあるわけ

葬儀屋(及びその下請けの湯灌師)への差別意識は伝統的なものじゃないんだけど、アホが「エタ村は別の種類の奴らだ」ってなんとなく思ってたせいで
「穢れだから格下に任せてるんだ」みたいな超理論に発展、なんとなく差別的なニュアンスを持つようになった、ってのが背景にあるんじゃないかな
観てないけど

>>21
お前業界経験者なら一応見とけよｗ
つかB職なのはやっぱり本当だったんだな
完全に俺個人の予測だったんだが

>>26
重ねて言うがもともとは各村でやるものなので、本来Ｂとは何の関係もないのよ
Ｂにあったのは死んだ牛馬の処理権と解体加工技術でなんの応用も利かないし
墓場も各村の共有墓地が活け墓(土葬用の墓)とお骨を納める墓をそれぞれ管理してたわけだから、エタ村が引き受けてたなんて事実があるわけでもない

江戸期の税制上エタ村は農村、町人とは別れてたのと、上記の特権があったから飢饉に強くて近所の割りに仲間意識が生まれにくかったことから、「あいつらはなんとなく違う」って差別に繋がったんじゃないかな

>>31
今でいう刑務官とかゴミ収集作業員みたいな比較的新しいB特権なんやろ？

>>32
まあそういうこと
別に自治体から優遇されてるんじゃなく、明治以降の差別で身内の結び付きを強めたＢが圧倒的に有利な業界を作ったってだけなんだけどね