1:自治郎 ★ 2020/01/12(日) 19:21:35.81 ID:GlR9U3qr9.net
1966年のル・マン24時間耐久レースをめぐる実話を映画化した『フォードvs○ェラーリ』(公開中)のジェームズ・マンゴールド監督がインタビューに応じ、本作の製作を振り返った。
マンゴールド監督といえば、ヒュー・ジャックマン主演のアメコミ映画『LOGAN/ローガン』(2017)を世界的ヒットに導いたことが記憶に新しい。大ヒット作品を手掛けた後で重圧も感じていたというマンゴールド監督は、『LOGAN/ローガン』とは全く違うタイプの映画を製作することで、プレッシャーを跳ね返したという。「アメコミ大作映画から一歩下がることが重要だった。本作はドラマ性があり、1966年に生きた人々の姿を映し出すと共に、ダイナミックなシークエンスも多く取り入れた。大作はもちろん、低予算映画で学んだことを生かした集大成とも言える映画を作ったよ」
フォード・モーター社から1966年のル・マンでの勝利を命じられ、王者○ェラーリに挑んだカー・デザイナー(マット・デイモン)とドライバー(クリスチャン・ベイル)の挑戦を描く本作。実話を映像化するにあたり、マンゴールド監督は舞台となった1966年のトーンや雰囲気を表現することにこだわった。「事実をただ描いた作品を観るなら、その出来事について記された本を読んだ方が楽しい。映画はその時代の雰囲気や、登場人物の心情などを表現することができて、その時代にいるような体験を提供することが可能だ。本作では、1966年のル・マンの雰囲気を観客に味わってもらうことが使命だったんだ」
マンゴールド監督の言葉通り、劇中で描かれるル・マンは臨場感溢れる仕上がりとなっており、フォードと○ェラーリが激突する白熱のレースシーンは圧巻だ。劇中に登場するレーシングカーは「全部本物」と話す監督は「あのレースをリアルに描き切るためには、本物の車を使って、動きなどを忠実に再現する方が手っ取り早い。ル・マンには行けなかったため、レース会場や観衆、フラッグはVFXで処理しているが、レーシングカーは本物。一度もデジタル処理したものを使わなかったんだ」とこだわりを明かした。
打倒○ェラーリに燃える男たちのドラマを映し出す本作は、編集前の段階で3時間30分超えのボリュームだった。マンゴールド監督によると、キャロル・シェルビー(マット)がフォード社が開発するレーシングカーを視察するシーンなどがカットされたそうで「シーンを削るのは大変だが、編集していると、自然とどのシーンをカットするべきか映画が教えてくれたよ」と編集過程を振り返る。近年は、劇場公開後にディレクターズ・カット版がリリースされる作品も見られるが、監督は「この作品では公開しない。かつては私も行っていたが、今回は劇場公開しているものが完璧な作品だよ」と自信をのぞかせていた。(取材・文:編集部・倉本拓弥)
2020年1月12日 10時05分
https://www.cinematoday.jp/news/N0113331
フォードvs○ェラーリ
マット・デイモン&クリスチャン・ベイル、本気でケンカ!『フォードvs○ェラーリ』本編映像
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=6zxw7bneSA4]
16:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 19:52:44.47 ID:EPvECCx30.net
>>1
これすっごい映画だった
忘れたものを思い出させてくれるようないい映画
2:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 19:25:14.00 ID:9TvpyYuD0.net
62年製のエレノアほちい
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1578824495/
3:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 19:28:50.08 ID:0NHExf4T0.net
フォード今御車種をめちゃくちゃ絞ってくる、トラックとマスタングと電気だけになりそうな勢い
5:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 19:32:34.80 ID:Qn/JryM20.net
うそくせえ
フォードGT40の本物なんて何十億だろ
14:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 19:50:33.48 ID:zUSmzrD90.net
>>5
CGじゃないという意味で言ってるのを変な訳し方をしてしまったんだと思う
実際はオリジナルに似せたレプリカ
ハリウッド映画でぶっ壊れるスーパーカーはだいたいこのパターン
6:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 19:37:51.75 ID:3B7xLJgK0.net
見たけど5ch野郎ユーザーのボリュームゾーンの年代ドンピシャだと思う
7:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 19:39:04.44 ID:Fh//eB7m0.net
アメリカ版下町ロケット
不可能に挑むアメリカ人に拍手喝采
28:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:35:30.35 ID:OlZ5yTSF0.net
>>7
アメリカの超巨大企業がその金とパワーに任せて欧州の地方の小さな企業を叩きのめす
お話しのどこが下町ロケット
8:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 19:39:17.27 ID:ZI43b5sR0.net
これ面白かったわ
9:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 19:39:31.41 ID:LX4Qpdzr0.net
結末が切ない
11:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 19:41:01.40 ID:uf04NXkH0.net
バイクもそうだけど町工場的にやれる時代は感情移入し易くて良い
15:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 19:51:46.73 ID:zXbd1nSm0.net
vsシリーズとしてそそられるタイトルだな
18:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 19:57:46.72 ID:LX4Qpdzr0.net
レースカーを運転するシーンは見応えがあった
19:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:10:13.97 ID:LmCbMUO40.net
フォード大資本だから、下町工場じゃないだろ
21:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:15:41.43 ID:t4Pf0asA0.net
○ェラーリは燃料荷載でも
失格にならず、罰金で済む
暗黒パワーがある
と夢がない話ばかり
22:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:18:35.33 ID:7ayTyuFn0.net
デスレース2000が神すぎた
23:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:25:28 ID:ybkWtumH0.net
70年代昭和スーパーカー世代だが、当時○ェラーリと言えばもうBB365や512とかデイトナ、あとランボもだがもう絶対的存在で
イタリアンスーパーカー原理主義みたいなガキでさ、フォードなんていわゆるかったるいアメ車のイメージしかなくてなw
その後それなりに知識も入ってルマンにしろF1エンジンにしろフォードの偉大さを知ることになったな。
30:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:37:57.31 ID:ESMdTwyE0.net
>>23
スーパーカーブームの70年代中盤のアメ車は皆
マスキー法の排ガス規制で牙を抜かれて
コルベットも5.7リッターで190馬力しかなく
イタリアンスーパーカーと比較されては馬鹿にされてた
デ・トマソ・パンテーラも高回転型のフォード クリーブランド351エンジンを積んでいたが
アメリカ製エンジンというだけですごく馬鹿にされてた
24:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:30:39.84 ID:DZwF8gas0.net
T型か
25:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:33:56.36 ID:oPiaIO6F0.net
LOGANの監督よね
31:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:38:02.22 ID:3B7xLJgK0.net
>>25
そそ
26:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:34:10.49 ID:hk7/itBo0.net
面白いみたいだな
観に行こうか
27:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:35:08.38 ID:TMYOX4V/0.net
今日見てきた
いいよこれ
29:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:36:46 ID:p4bK+K3r0.net
ラッシュみたいな感じ?
32:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:48:55.10 ID:ERZvcHVU0.net
フォードってフォード本社?コスワース?
33:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:49:57.97 ID:M7Jrutwv0.net
大企業が零細企業を全力で潰しにかかる映画じゃないのか?
フォードと○ェラーリの資本力って
お菓子で言えばカルビーとおやつカンパニーぐらい差があるんじゃね?
34:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:54:51.92 ID:lTdCPaPt0.net
ラッシュも実車でニキ・ラウダvsジャームス・ハント使ってた
JPSロータスや6輪タイレルが走るレースシーンはたまらなかったなぁ
あんま話題にならなかったけど話もよくできてたしモタスポファンにはお勧めの映画
37:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:56:24.50 ID:3B7xLJgK0.net
>>34
非モタスポファンだが好きな映画だ
35:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:55:00.98 ID:Im6NnHqu0.net
レース映画だとラッシュが面白かったな
ダニエル・ブリュールがニキラウダを熱演
42:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 21:04:38.55 ID:zXPyRd350.net
>>35
ダニエル・ブリュールは凄いよな。クリス・ヘムズワースは何演っても同じだけどw
36:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:55:47 ID:s6fAD6eA0.net
ドリヴン最高だろ
38:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:56:52.48 ID:tPEcNF1s0.net
6輪のタイレルってフォードだっけ?
43:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 21:05:39 ID:RnDRCcUG0.net
>>38
タイレルはタイレルだろw
エンジンがフォード・コスワースDFVだ。
当時の市販エンジンのベストセラーだ、○ェラーリ以外はみなフォードなんて時代もあったな。
しかしレプリカのGT40でも欲しいな。
新車だと3年待ちでベース車が2000万円ですと。
右ハンドル右シフトレバーで縦置きミッドシップなんて、小便漏れそうw
39:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 20:59:35.77 ID:iK4gT8cOO.net
町山が絶賛してたから観ない
40:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 21:00:01.42 ID:WnSnStMl0.net
去年試写会で観たけど去年観た映画でぶっちぎりで一番面白かった
41:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 21:01:15.59 ID:4PrHf2r50.net
車の映画だとトランザム7000だけが見る価値ある
あとの車映画はゴミカス
44:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 21:06:29 ID:EPvECCx30.net
今までの車関係の映画で最高傑作だと思うよ
マット・デイモンとクリスチャン・ベールが町工場なんよ
○ェラーリは別に敵役ではない
どっちかというと巨大企業フォードフロントが悪役
46:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 21:15:15.91 ID:UnCziUEF0.net
>>44
ドライヴより上?
45:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 21:12:08.42 ID:8M9E4iZe0.net
コメンダトーレが本物そっくりでワロタw
47:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 21:18:50.04 ID:EPvECCx30.net
ああ、ドライブもすごくいい映画だけどね
48:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 21:19:04.00 ID:FvgRC3Ml0.net
今観てきた
同時代に二輪メーカーは世界相手に戦って、ホンダはF1出てたんだな
49:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 21:23:48.45 ID:dxqOhaNp0.net
本物P4なんてカネで買えないだろ
50:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 21:25:31.77 ID:CsOYCuZP0.net
RUSHってどう?F1常勝紳士ジェームズハントと新人ニキラウダのライバル話
大火傷で耳ぐちゃぐちゃの後のラウダが雨のFISCOで棄権するの
お正月実家のローカル局深夜に見た
52:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 21:30:37.68 ID:7CWlYStu0.net
フォードと○ェラーリじゃレースに対する思い入れがだいぶ違うからね
この時期のフォードの姿勢は称賛に値するわ
しかしクリスチャン・ベールはかっけぇなあ、こんなおっさんになりたい
55:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 21:33:53.27 ID:zXPyRd350.net
>>52
ダイエット→過食→ダイエットを繰り返してるとああなれる
53:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 21:31:54.82 ID:eE3l/6NH0.net
スズキVSダイハツ
54:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 21:33:05.95 ID:y/Z2x9EB0.net
F1・WRC・ル・マン、インディー
総て制した事のある自動車メーカーはフォードだけ。
59:名無しさん@恐縮です 2020/01/12(日) 21:35:43.46 ID:Ccq6hB2q0.net
公式に上がってる動画の2世乗せるシーンが良いね
Source: 映画.net