【映画】マチネの終わりに【2ちゃん ネタバレ|感想|評価|評判】

たった三度会ったあなたが、誰よりも深く愛した人だった――

オフィシャルサイト
https://matinee-movie.jp/
オフィシャルTwitter
https://twitter.com/movie_matinee

監督　西谷弘
原作　平野啓一郎
脚本　井上由美子

蒔野聡史　福山雅治
小峰洋子　石田ゆり子
リチャード新藤　伊勢谷友介
三谷早苗　桜井ユキ
中村奏木　南晴夏
小峰信子　風吹ジュン
是永慶子　板谷由夏
祖父江誠一　古谷一行
(deleted an unsolicited ad)

可哀想な主人公とヒロインだったな
一人の女の嫉妬と自己満で4年も棒にされたとか

あのマネージャー4年間もよく騙せたな
あの勘違いのくだりからしらけた

あのマネージャーの他に事務所スタッフいないの?
あんな結婚して子供まで作るなんてありえんだろ

>>58
そりゃ騙してんだからありえるだろw

二人で食事するシーンが有ったでしょ。
あそこで、石田ゆり子が大久保さんに見えたわ。
その後、石田ゆり子に戻ったけど、終盤で
石田ゆり子が大泣きする時にまた、大久保さんが
出て来た。
これから見に行かれる方、御注意ください。

音楽で誤魔化してるだけで
ウソっぽい映画でなんだかな

で、結局、福山雅治とゆり子はヤりまくるの？中年だからキツイよね。ゆり子は既に閉経して子供産めないいしw

>>61
濃厚キスだけ
糸ひいてたw

見てきた
爺と婆の恋路を爺のマネージャーが引っ掻き回す映画
なんつーか、美男美女ではあるけど年齢的にこういうピュアなラブストーリーとしてはキッツイな
大画面で福山雅治と石田ゆり子の濃厚なベロチューを見せられても加齢臭が漂ってきそう

桜井ユキってG線に出てる人だよね。

>>66
あっちもなんだか恋愛で人生狂ってる役柄だな

テレビは知らないけど映画はリミスリから全部見ている
よろめき物と躊躇してたが桜井ユキが大活躍するなら見にいこう

今、見てきたが、微妙な出来だ
原作より落ちるが、凡作ではない
脚本、主演二人がイマイチだった

久々のご都合主義な内容
押しの強い男が「会えません」と言われたくらいで引き下がるのか？？？
マネージャーの仕掛けなんてその日のうちにバレるだろ

今、観てきた
めちゃくちゃ良かった
泣いた
どのキャストも素晴らしい
ラストの表情も素晴らしい
しばらく立てなかったわ
洋画みたいで…すごい
周りも泣いてた

>>74
パバアのすすり泣きは醜いので勘弁して下さい。
劇中にチーンと鼻かむのヤメて！

あのマネージャー役って桜井って人なの?
市川実和子だと思い込んでた

>>78
よく似てるって言われるらしいよ。

女子マネ（実家に帰った嫁）は、復帰コンサートでニューヨークに行く時にまた出会うって予想出来たよね。
下手したら焼け木杭に火がつくで離婚って事になるかもね。

>>83
気になって原作チラ見してきたが結局嫁のとこに戻る臭いんだよなぁ恋愛感情というより家族愛な憐れみが芽生えてしまったみたいで
恋愛ってずるい事やったもん勝ちなんだな

原作と変えてきてるよね
メールとかのすれ違うの部分とか
あと三谷がわざわざニューヨークまで行って洋子に
自分のやったこと告白してたのけど
原作とちょっとシチュエーション違うよね<>

メインの二人があと20歳若かったら素敵なラブストーリーなんだろうなあって思った
20代後半～30代半ばくらい
まあ具体的にそこらへんの年齢の役者が浮かばないけど

>>93
この映画を何もわかっとらんのねw

あの二人はこれから友人として付き合っていくんだろう
原作では二人の心理をきめ細かく描いているので、そう思えた
映画だと２時間で詰め込まなきゃいけないから、いろいろ厳しい
洋子と父がカリフォルニアで会話する場面は原作のもっとも
優れた場面のひとつだったが、映画では父はすでに亡くなっていた

>>96
いや、死ぬまで未練残してズブズブで続いてくよ。

ディーンフジオカが最有力候補だったのに何で同じ事務所の福山雅治になったんだろ？
年齢もアラフォーで原作と同じだしピッタリだと思ってた
まあ演技力が厳しいけどね<>

50代でギターが引ける俳優と言うと福山以外には吉川晃司と高橋克典ぐらいしか思いつかん。
個人的には高橋克典にやって欲しかった

>>101
高橋克典が騎乗位でフンフン言いながら石田ゆり子を昇天させるんですね。それは絶対見たい

薪野がガラスコップ握りつぶすところ、凄かった
貰い泣きしたわ
福山、演技上手いなあ
あのアジトみたいな部屋、憧れる
ゆり子も良かった

>>105
あそこの顔の演技凄かったな
ほぼ全編ポロポロ泣きながら観てたw

ジジイとババアのラブシーンを映画館の大きなスクリーンで見せられるのは正直キツイ
楽園の佐藤浩市と片岡礼子のお風呂○ックス未遂ほどではないがなかなかの精神的グロだった

薪野がなぜスマホのパスワードを教えたのかわからなかった
取りにいってくれたマネを信頼してたんだろうけどパスワード必要？

>>108
小峰洋子に連絡して欲しかったからだろ

映画の楽しみ方は人それぞれだと思うから全否定はするつもりはないが、この作品を音楽で評価してるのは流石に映画見慣れてないニワカと言わざるをえない

一応作品をリスペクトしてるから小さい事だけど指摘させてもらうけど蒔野だからな

この映画誉めている人 関係者？
関係者だとしたらヒットさせなきゃならないから誉めるまではわかるとして、泣けたは言い過ぎ、詐欺に近い

全米が泣いた商法 世間ではバカにされてるのわからないのかな

>>117
単なる映画好きだけど何か？

マネージャーがあの2人を遠ざけたのは蒔野の音楽のため？
それとも唯の嫉妬のようなもんだったんかな。
カミングアウトしたのが納得出来なかったので

>>130
まぁどっちも不正解ではないと思うけど、俺はただの女としての嫉妬しか見えなかった。MGとしてやったと徹底するなら結婚しないほうがわかりやすい

予告のシーンの回収の早さえぐかったよな。殆ど20分以内に回収されていた気がする

俺はかぐや様で泣いたのだが、横のアラフォーおばさんたちは何だかイライラしていたようなので、そんなおばさんたちが泣ける映画だとしたら素晴らしいなと思います。

>>137
かぐや様って橋本環奈のか？お前やばくないか？実感持ちだろ

マネージャーがあれは私が送った、このあとの公演来てくださいと伝えたときの石田ゆり子のは？なんなんこのキチガイやって顔はリアリティーあって好き

>>147
原作では真逆なのがうけるw
マネはコンサートに来ないでくださいとマキノの為だからと言い訳しつつ頼んでるし 洋子はそんなマネ見て怒りより慈愛で察してるんだよな

別物として作ったのかしら原作者は何とも思わないのかな

原作既読だけど、展開早すぎだろ
洋子が薪野に惹かれる過程すっ飛ばしてるから、何いきなり2人で盛り上がってんの？ってなるし
洋子が離婚する理由も有耶無耶
ジャリーラのところも初見だと恐らく意味不明

特番に福山雅治と石田ゆり子出てたけど
石田ゆり子マジで50歳かよ・・・かわいすぎ
熟女趣味じゃないけど全然いけるわ

>>154
若い頃のゆり子知らないな

ベッドシーンもお風呂のシーンも一切ない
裸を見たい人はやめた方がいい

>>158
そもそも50歳の爺と婆のベッドシーンなんか需要ないがな
孫がいそうな年齢の俳優が演るストーリーではないな
若作りしても年寄りの弛みとショボさが否めないし二人の情熱がキモいと感じてしまう
せめてもう10歳くらい若くないと

マネージャー畜生すぎて草

>>176
桜井さんが今までやった役で一番普通なのが柴公園の自閉症ぎみの女の子だからな
>>178みたいに書かれたら楽しみでしかない

そうか、原作ではコンサート来ないでくださいと言うのか
それだと納得できる

諸悪の根源は粗悪品に改造した脚本家だな
福山さんもゆり子さんもいい演技してるだけに脚本家腹立つな 昼顔当てたからって調子づくな

あの映画見ると、どんな汚い手を使っても、好きな男のチンポ咥え込んで子供作った女の勝ちって事やんw
有名人なら、後で汚い手を使った事がバレても女房子供捨てられないだろうって計算ずく。w
しかも、夫を欺きアメリカにコンサート会場下見のついでにゆり子に自らあの事をバラしてウソ泣きドヤ顔w、プラス夫に断絶の元になったメールを送信w
要は、私の夫に近づかないでって事だろうけど女って怖いって背筋が凍った。
でも、夫をアメリカ送り出す時に現地でゆり子に合うんだろうなぁ。って予測してたのは女の勘だろうね。
事実、夫はコンサート会場でゆり子を見つけ、上手いことセントラルパークに呼び出して4年分の○ックスしまくりましたw

すれ違いって言うけど、日本、フランスにいるゆり子を探そうと思えば探せたよね。
メールだけで完結して4年が経ちましたじゃ納得しねーわw

>>194
そのあたりは映画は描き切れていない
2時間ではなく、3時間、あるいは10回連続のドラマなら、
もっと二人の心理の推移を描けていたはず
小説では相手を互いに思いやる心理描写があったので、
あのまますれ違うことに違和感がなかった
まあ、作者は初めから結ばれないすれ違いラブロマンス
を描きたくて、このような展開にしたわけだね

あんな恥ずかしい工作をして蒔野を手に入れても結局虚しいだけ

>>198　>>199
2人とも早苗の人生の目的が判っておらず、虚しいやりとり

虚しくねーよw
あれだけの工作して福山が別の女と結婚したら虚しさMAXだけど、ちゃんとくっついて子供生んだじゃん。
超絶勝ち組ですよ。
で、ニューヨークまで行ってゆり子を呼び出してウソ泣きドヤ顔ですわw

つまり原作は読む必要がないとφ(．_．)ﾒﾓﾒﾓ
病んでいたのは福山の方で真剣に生きていたのは桜井だったというオチ

蒔野のためとか、子供のため（←原作ではそうなのか？）とか
そういう言い訳嫌い
自分のためのくせに
でも、早苗が蒔野を好きな気持ちはわかる
若い、痛いくらいの片想い

個人的にはマネージャーはもっと若い子にして欲しかった
ババアがまた絡むと感情移入しにくい
若い子なら若気の至りで済むけど

後半サイコ映画になった
元マネ制裁喰らえよ
スカチャン系なら地獄すら生ぬるい制裁喰らう

>>215
？？？「闇に惑いし哀れな影よ 人を傷つけ貶めて 罪に溺るる業の魂
いっぺん・・・・死んでみる？」

最後のシーン、マジ泣きしたよ

>>217
周りがみんな泣いてたから
気にせず泣いたw

食事を作ったり
ギターを弾くとこで泣けたけど
ライナーノートのところが1番泣けたかな

マネージャーの女がメンヘラすぎてキツかった…なにちゃっかり結婚してんねん！
あとおっさんとおばさんのキスシーンえろい

30代の女として福山と結婚するラストチャンスなのに、突然現れた年上ババアに福山さらわれちゃうって思ったら何でもやるわな。
携帯さえ忘れなきゃあのトリックは成立しない訳だが、そこがフィクション（小説）で悲惨なすれ違いを上手く表現したと思うよ。
ゆり子とヤりまって日本帰って来たら浮気しまくりだよな。嫁はそれを責める事は出来ないしw

小説では何度も泣かされたが、映画では一度も泣けなかった
たとえば、二人がすれ違って別れてから、洋子が結婚、離婚を経験し、
一人暮らしに戻ってから、久しぶりに蒔野のCDを購入する場面で、
蒔野本人によるその解説欄に書かれた文章を目にする
そこには「このアルバムを、親愛なるイラク人の友人ジャリーラと、
その心優しい、美しい友人に捧げます。」とあった・・・

要は、中年が色々こじらせて、結局は身近な奴と結婚して子供作ったけど、元サヤに戻ってめでためでたしって映画だよなw

いやいや、お互いが人生でもっとも愛した人だったけれど、
とうとうプラトニック・ラブで終わってしまったという話
原作者の平野啓一郎は絶対性描写だけはやらないと決めていた
そんな小説は掃いて捨てるほどあるからと

>>228
俺は実体験でそれがあるから本当に泣けたんだよな
別れたせいで相手はアメリカに留学して
現地で香港系のアメリカ人と結婚して
子供が出来てからは年に一度
クリスマスにメールのやり取りする関係だけど

洋子の元旦那は浮気相手と再婚したのかね
子供は普段は新しいママと暮らしてるのか

伊勢谷はあの役なかなかいい仕事したな

>>229
伊勢谷は空気w 干されてるのに良く出れたとw

原作と映画を切り離せないでいるのはどうかと思うが
原作と違うと文句言ってるのと、２人に共感しない人と根っ子は一緒だな