【映画】真実【2ちゃん ネタバレ|感想|評価|評判】

監督/脚本
是枝裕和

キャスト
カトリーヌ・ドヌーブ
ジュリエット・ビノシュ
イーサン・ホーク

2019年10月11日公開
公式サイト
https://gaga.ne.jp/shinjitsu/

ちょっと俳優ありき過ぎるけれどめちゃくちゃ楽しかった。
何度も笑ってしまったよ。

撮っている映画がケン・リュウのSFとは気づかなかったなあ。

なんかおしゃれ映画寄りだったのにはびっくりだが、楽しい映画だったなあ。

これだけ長時間爆睡したのは初めて

つまらない
退屈
ただそれだけ

よかったな
でも吹き替えで見ちゃったからイーサン・ホークがフランス語苦手って設定がわかったのかなり後だったわ
狭く深くのストーリーで満足

吹き替えで見た人いる？問題ないかな？

>>28
吹き替えの時点で問題はある
でも宮本信子と宮崎あおいにふつうに是枝作品に出てもらいたいと思った

やっぱ、是枝は日本人の感性を描くのが得意なんで
今回の作品はダメだな。

普通にいい映画だったな。
メリハリはないけれどそういう映画なんだろう。
登場人物みんなが頭が良すぎるのはどうかと思ったが。

意図的に暗い話、本質的につらい話にはしなかったんだろうね。

僕は是枝作品は3作しか観ていないから知らなかったが、こういったコメディーっぽいのも撮れるとはびっくりだよ。

字幕でみたけど、万引きよりこっちの方が好きだ

期待してたほどではなかったけど良い映画だったよ
プライドが高くてワガママだけど不器用な大物女優の心情表現がとてもいい
吹き替えあんまり良くなかったのかな？

なんか是枝の社会派っぽいのを期待して行くと肩透かしを食らうけれど、
映画として普通に楽しくおもしろかったな。時々笑えたし。

淡々としてていい映画だったな
幼女が可愛かった
劇中劇が古臭い感じだったのは驚いたが
是枝ってエンドロールのあれ？

劇中劇は意図的に古臭くしたんだろうね。
原作は驚きの今をときめくケン・リュウだとは気づかなかったが。

途中少し寝たが話が分からなくなることなかった。渡る世間系映画。
フランス版の女優がらみの渡る世間と
考えるといい

>>40
あなたの創造力が豊かだからわからなくないように見えてるだけであって、実際はわからなくはなってるだろw

娘婿、愛想のいいお調子者風なのに
元アル中で気の弱い面も見えて
複雑なキャラだった
イーサン・ホークがぴったり

声優さんが違和感強過ぎ特にジュリエット・ビノシュの声

>>44
宮崎あおいの声は好きだけど幼めに聞こえるので合っているとは言えなかったね。まあ自分は舞台挨拶で見れたので満足w

字幕で見たけど凄く良かった
是枝作品は初めて観たんだけど、他はこれとは作風が違うの？

>>46
初めてがコレって凄いなあんた

フランスの大女優二人使ってほんわかホームドラマ撮りやがった
悪くない

カトちゃんジュリちゃんごきげん映画だったな。
予告編ではドロドロ親子劇を匂わせながら、どこの家庭にもある親子のキャットファイトごっこして、また明日からガンバローって午後の紅茶みたいな映画だったな。

字幕で見たけどハートフルな作品で面白かったよ

フランス語のしゃべっている音が好きだしフランスの大女優二人の声のでそのまま見たいから自分は当然字幕

映画見てたら是枝さん出演してるとかすっかり忘れてたわw

カトリーヌドヌーブが庭でホントに軽くつまづいてて足カクッてなってた

吹き替えの方が上映回数が多いので見に行ったら、不自然なだけだった
字幕で見たかったけど、退屈だったからもう行かない

>>66
イオンシネマ？神奈川や東京は圧倒的に字幕の方が多い

字幕で観るという発想がすごく意外な気がする。
是枝映画ってめちゃくちゃ議論したりしないと思うけれど。
これでは結構あったがw

外国語ものは基本字幕だろ
なにが意外なのか

>>70
ごめん。素で間違えた。外国映画、吹き替えで見るのがって意味で書いたつもりで真逆だった orz

時間の関係で吹き替え版をみてきた
声を担当する方の個性が強いようで、もとの声を聞きたいけど、
映画自体、二回みる元気もなく
吹き替え版のみで、

これからみる方には、吹き替え版、おすすめできない

撮影シーンのセットとか何かチープっぽくて本当に映画を撮影してるのか？と思ってしまったよ
実際のハリウッドとかの撮影風景もこんなもんなんかね

フランス映画でなく邦画見てる感覚だった
画面の切り取り方、会話の進め方が海街みたい
マノンが着たサラのドレスはシャネルかと思った
カトリーヌドヌーブは体は倍の大きさになったけど
あの眼は変わらず魅力的だった

エンドロールで胸元を開けて歩いてたから流石白人は歳取っても寒さに強いと思ってたら、カットが掛かった途端に襟を閉じてたな
鬼畜是枝め

昨日観た、かなり良かった
俳優さんみんな上手いね、表情や仕草全部見逃したくなかったわ
何か凄いことが起るわけでなく感情が大爆発するでもなく、でも引き込まれた
一生許せない嫌なところがあるからと言って、愛情か無いってわけでもなく
そんなスパっと白黒つけまくって生きてるわけじゃないよな人間
心の底にみんな相手を愛おしく思う心もあるのだけは確かなのだろう
見終わったあと秋空の下を少し歩いて帰ってきたわ

見てきた
話はつまらなくはないけどずっと淡々と進むから途中ちょっとダレてしまった
年老いた大女優のプライドは痛いほど伝わってきた

ドヌーブ様の演じる大女優キャラがかなり好きだわ
女優は政治やチャリティーに逃げたらダメよ発言とか小気味いい毒舌だわ

>>92
本気で思っているかもわからない口からでまかせだと思って観ていたけれどな。
実際に娘の演劇を観たかどうかもわからないわけだし。
観た人から話を聴いてあわせだけの可能性もある。

女優というか演じることがすべてという人だから、そのためにはなんだってするしいうし嘘もつくだろう。
嘘は嘘とわからなければ真実とか思ってそう。

ベースはいつもの是枝作品だけど
役者がちょっと格上な分、演技を見てるのが楽しかった

でも、やっぱ、是枝作品としても肩の力を抜いた方の
良くも悪くもそこそこの作品だったと思う

あ、あと旦那も俳優だw

是枝監督は、お付き合いで撮ったみたいな微妙な映画を時々やるよね
監督自身の成長記録みたいに眺めるしかない

あまりにもこぢんまりとした作品で肩透かしくらった
まぁもともと「歩いても歩いても」とか「海よりもまだ深く」とかそういうの得意だけど
ここ最近は結構シリアスなの多かったからそっち系なのかと思ってたわ

ベルイマンの『秋のソナタ』みたいな泥沼じゃなくてよかった

なんか字幕が変だった。無理に口語風にしてるというか・・・誰が字幕つけてたっけ？

実はおばさんがホントの母親だった

かと思ってたら違ったw

是枝監督の映画は
歩いても歩いても
海よりもまだ深く
三度目の殺人
しか見てないけど
私には合ってるかも

三度目の殺人のBGM好きだわ
ミッシェルポルナレフの「哀しみのエトランゼ」にちょっと似ている