スクエニ、FF7リメイクに続きFF8リメイクの開発を示唆

FF7リメイクといえば今もなお開発中のソフトではあるが
その第1作目が来年3月の発売を予定している。
しかし、スクウェア・エニックスはどうも既にFF8リメイクの可能性についても
模索し始めているようだ。

これはFF7Rでプロデューサーを務めている北瀬佳範氏が示唆したもので
彼は軽い調子ではあるものの8リメイクの見込みについても触れているのである。
北瀬氏は特に若いスタッフによってそれが作られるのが好ましいと発言すると
以下のような説明を加えていた。

「ファイナルファンタジーがこれまで構築してきた遺伝子を受け継げる若い面々が
　現れたならば、彼らの成長を促すために8を開発させるでしょうね。
　FF7Rも元はといえば、私がまだこの会社に在籍しているうちに現代的な技術を用いて
　どうにか7の再制作が出来ない物だろうか、という願望をきっかけに始まった企画です。
　そしてもう一つ付け加えるならば、私は社内の若い人達が中心になりFF8Rを開発する光景も見てみたいと思っています」

これは開発が決まったと断言できるような発言ではない。
しかし将来それが起こりそうであると解釈するのは可能だ。
いつの日かスクウェア・エニックスが8リメイクを発表するかもしれないと考えるのはとても興味深いものだろう。
https://wccftech.com/final-fantasy-viii-remake-younger-staff/