【映画】是枝裕和監督「真実」ベネチア映画祭OP上映 海外記者から絶賛「感動的」「カトリーヌ・ドヌーヴ圧巻」
世界三大映画祭の1つ、第76回ベネチア国際映画祭が28日夜(日本時間29日未明)、開幕。是枝裕和監督(57)の最新作「真実」(日本公開10月11日)がコンペティション部門オープニング作品としてワールドプレミア上映された。日本人の監督作品がオープニングに選ばれるのは史上初の快挙。
「シェルブールの雨傘」「終電車」「8人の女たち」などの仏女優カトリーヌ・ドヌーヴ(75)、「ポンヌフの恋人」「イングリッシュ・ペイシェント」「ショコラ」などの仏女優ジュリエット・ビノシュ(55)、「トレーニング デイ」「6才のボクが、大人になるまで。」「ビフォア」シリーズなどの米俳優イーサン・ホーク(48)らをキャストに迎えた是枝監督初の国際共同製作映画。国民的大女優ファビエンヌ(ドヌーヴ)がつづった自伝本「真実」をめぐり、ニューヨークで脚本家をしている娘リュミール(ビノシュ)の間に隠された“ある真実”があらわになる…。撮影は昨年10月から2カ月、全編フランスで行われた。
公式上映に先立ち、会見に臨んだ是枝監督は「まずはこの素晴らしいキャストとともに作り上げた本作をオープニング作品に選んでいただいたベネチア国際映画祭の方々に、この場で感謝したいと思います。ありがとうございます」とあいさつした。
晴天に恵まれ、フォトコールにはドヌーヴがレースのあしらわれた優雅なプラダのドレス、ビノシュが赤を基調としたグッチのジャケットスタイルでスタイリッシュに登場した。
海外プレスからは好反応。「まるで彼女が自分で脚本を書いたのではないかと思うほどカトリーヌ・ドヌーヴが圧巻でした。彼女の演技も素晴らしかった。それに感動的だしね」「とても良かったです。この監督は日本人で…通常、海外の監督を起用すると、おかしなことが起こりがちですが、この映画は違いました。とても良い映画です。カトリーヌ・ドヌーヴもいつも通り素晴らしかったですね」「母親や娘なら誰もが感動する物語で、とても良かったです。ずっと泣いていましたが、大好きでした。是枝監督は天才ですね」「非常に感動的な映画です。脚本も良いし、柔らかい作品です。是枝監督のヨーロッパデビューに相応しい映画だと思います」「一見フランス映画のように見えるのに、フランス映画ではないという点が興味深かったです。台詞が非常に精密でした。言葉の一つ一つが非常にうまく書かれているのが分かります」などと絶賛の声が相次いた。
授賞式は9月7日(日本時間8日)。是枝監督は、昨年の第71回カンヌ国際映画祭で「万引き家族」が日本映画21年ぶりとなる最高賞“パルムドール”を受賞し、世界的に注目を集めている。
2019年08月29日 05:43芸能
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だなあ
海外で評価されたんだから面白いと思うように頑張らなきゃならん
世界で通用するのってのは世界で興行成績をあげること
こういったシンプルな話からも逃げて
エンタメの僻地の欧州の映画祭で○ナニーしているから
邦画はどんどん凋落する一途になっている
ますます邦画の凋落ぶりが印象的になる
アニメ映画は邦画じゃないのw
「ローレン・バコールさんどこにいらっしゃるの?
ほんとはあなたがもらうべき賞でしたのに」ってやらかした印象が強烈
天気の子なら興行収入は日本で百数十億で
海外でも既に香港でヒットしているから
それなりに狙えるだろうさすがに前作の1億2000万ドルよりは落ちるだろうけどね
見てみたい
ベネチア音楽祭はイタリアの国が後援してるんだが
それ以前に中国もインドも韓国も
映画産業自体を国がバックアップしているし
役者のハリウッド進出自体もバックアップしている
でもアニメ映画で海外興行収入あげる映画が増えてきているから
邦画界独特の甘えは相手にされなくなるだろう
こいつこればっかりだからな
フランス映画を日本人監督が撮った?
フランス映画なんて自国でもハリウッド映画にやられて凋落しているがな
スターウォーズはアカデミー作品賞とったことあんのかよバカが(大笑い
映画の内容よりこの監督の顔が好きになれない
殆どの邦画の映画監督にもいえるけど
反骨精神のある作品はまず見たことが無い、皆無だね
全体的に構成がぼんやりしていて
そのくせ反社会的な思考が必ず入ってる
作り手がそういう思考の持ち主なのか、邦画がそういうジャンルなのか
だから一切見ないようにしてる
でもたけしの映画は面白いな
反社の狡猾さと滑稽さが入り混じってて暴力だけではない面白さがある
アメリカ進出狙った園子温の方がはるかに正直者だわ是枝は三大映画祭など無価値と分かりながらも
価値があるふりをしているだけだからな
よう分からんけど悔しいのは分かった
アニメだと片渕くらいのもんか
他は全然ダメだよな
たけし(笑
俳優は箔がつくからいいんだろうけど・・・
「これが私の真実よ!」って終わるんだって
普段意識高いことを言っている日本の役者ですら
ハリウッドのエンタメ映画に出演出来るチャンスがあれば
日本の仕事を全部投げ捨ててでもアメリカへ行くからなそれくらい邦画に価値はないということ
バカが社会派映画作ろうなんて無謀な真似はやめとけ
非常に微妙な問題だから正義!とか悪!とかじゃねえの
まあ精々中学生相手にバカなお天気映画作っとけ
○ナニーしているから
国内市場でもハリウッド映画に無双されているんだろう平岳大もアメリカでチャンスありだから
日本の仕事全部捨ててでもアメリカ移住するみたいだし
邦画の評価なんてのは日本の役者ですらそんなもん
カンヌで賞を獲った直後に、フランス人俳優を起用して映画製作を発表
映画の製作準備ってそんなに短期間でできるものなの?
発表のタイミングがそうなっただけで企画自体はもっと前から進んでたんじゃない?
ただの逃げだよ
エンタメの中心はアメリカで欧州は僻地だからね
ハルストレム監督の中で一番好き
そこが本当にカッコ悪いし、気持ち悪い
是枝には残念な話だろうが
アカデミー賞の外国映画賞は
今年度はポン・ジュノのパラ再度が本命結局、欧州はエンタメの本場で評価されることはなかった監督だね
Source: 映画.net