小島監督「MGS5では物語が薄い事に不満を持つファンも居た。デスストでは失望させない」

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1: 名無しさん必死だな 2019/08/24(土) 23:02:17.10 ID:4I/cfx+20
https://mobil.4players.de/article/special/83962
4P:MGS5TPPに引き続き、デスストランディングもオープンワールドゲームです。
世界を作る時、あなたにとって最大の挑戦は何ですか?また、自由度が高い事は呪いになりますか?

小島秀夫:オープンワールドゲームを体験した後に他のものに戻る事は出来ないと思いました。
インタラクティブ性のためです。
もちろん、ゲームの作り方は他にも有ります。例えば一本道ゲーム。
でも私は戻れません。
オープンワールドゲームを作ることは技術的にとても困難です。
ただし、そこで問題になってくるのがテクノロジーです。
オープンワールドゲームは最大限の自由を持っているので、プレイヤーが何をするか本当によく分かりません。
ですからオープンワールドゲームではストーリーテリングが最大の課題です。
多くの自由が有るということは、時にストーリーが気を散らす要因になるということです。
だからMGS5では一本道からスタートし、
世界が開けると消えていく、という構成を採用しました。
これは意識的に行ったことですが、物語が後部座席に座ることに不満を抱いた人も居ました。

デスストランディングはオープンワールドゲームですが、同時にストーリーの重要性を減らしたくないと考えました。
ファンが失望しないものになっていると思います。


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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch

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