映画『ショーガール』(1995)とは何だったのか?ショービジネス界で働く女性の激しい生き様を下品に描き“最低映画”の刻印を受けた名作
2019年5月21日 23時02分
トライベッカ映画祭(18th TFF)に出品された話題のドキュメンタリー映画『ユー・ドント・ノーミー(原題) / You Don’t Nomi』について
ジェフリー・マクヘイル監督が、4月29日(現地時間)、上映後のQ&Aで語った。
本作は、公開時には駄作と酷評されたポール・ヴァーホーヴェン監督の映画『ショーガール』が、今ではカルト的人気を誇り、
新たな注目を浴びることになった経緯を、批評家や作品に関わった人物へのインタビューを含め、シーンを分析しながら当時の製作経緯を振り返っていく
ドキュメンタリー映画。
実は、『ショーガール』を初めて鑑賞したときから、ずっと同作のファンだったと明かすマクヘイル監督。「うまく言葉で表現できないが、当時鑑賞したときに、
自分の心に何かしら響いた感覚を受けたんだ。あるとき、同作で主演を務めたエリザベス・バークレイが映画の紹介をする特別上映のイベントに参加した際に、
4,000人ものファンが彼女に拍手を送っていた。これほどたくさんの人々が集まったのを見て、この作品をさらに分析してみようと思ったのが本作の始まりだよ。
製作にあたり、この作品に関するあらゆる書物を購入して、調査に入った」と語った。その後、批評家や映画関係者にもコンタクトを取っていったそうだ。
今作では、『ショーガール』のシーンはもちろんだが、ヴァーホーヴェン監督の別の作品のシーンも含まれていて、比較対象として描いている点も興味深い。
「僕はリサーチを始めた過程で、彼が『ロボコップ』を手掛ける前の、まだオランダにいた頃の作品を観たことがないことに気づいたんだ。それらの映画を観ることで、
それぞれの彼の分岐点が、いかにあの『ショーガール』につながっていったかを調べた。なぜなら、人々に受け入れられたあの『ロボコップ』や『トータル・リコール』を
手掛けたヴァーホーヴェン監督が、いかに『ショーガール』のような映画を作って、人々を困惑させてしまったのかを知りたかったからだ。だが、彼のすべてのキャリアを
見ていくうちに、それらがみんなつながっていることがわかり、あえて過去の作品を持ち出してきて、比較させてみたんだ」と明かした。
https://www.cinematoday.jp/news/N0108764
映画『ショーガール』HDマスター版 予告
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=Y5zm1gMly1M]
スレッドURL:http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1558457496/
鑑賞後ふたりして妙にサカッた
ホープちゃん可愛い
前半はテンポよくて謎のエネルギーに満ちてて傑作の予感もするゆだけど後半がクソすぎる
トップに立つためにライバルを階段から突き落としたり
かと思えば友達をDVから救おうとして唐突な善人アピール
最後は手段を選ばずにのしあがろうとしたラスベガスから悠々と去ってなんか青春映画みたいな風になるし
クソ映画という言い方がアレならカルト映画
未来世紀ブラジルみたいな
タブー視されてなかなか表現されないんだけど
これとかブラックスワンとか見て
女優さん踊り子さんも
けっこう○ックスやってるもんなんやなあ
と思いました
グロシーンがすげえんだよな
スターシップも当時、全然人気出なくて
叩かれまくってた印象だが
ただのバイオレンス趣味とは少しちがう。
ウンザリさせてくれる。暴力ってのは理屈じゃなくクソだと思わせてくれる。ら
Source: 映画.net