小島監督「デスストランディングはアクションゲームだが、プレイヤーがカメラだけを操作する場面も有る」
https://jp.ign.com/death-stranding/35160/news/death-stranding
ニューヨークで開催されたトライベッカ映画祭にて、
小島秀夫が『DEATH STRANDING』についての新たな情報を公開した。
しかしゲームに関連した多くの情報と同様に、
どれもがあいまいで答えを与えられたというよりも疑問が増えることになってしまった。
「オープンワールドのアクションゲームだけど、まったく新しいものになる」と小島は答えた(GamesRadar+より)。
その新しいものとはつながりにフォーカスすることのようだ。「現実の世界ではかなり多くのことが起きている。
アメリカでもヨーロッパでも、すべてのことがインターネットでつながっているけど、
ある意味で現代における現実の世界ではつながっていないんだ」と小島は明かした。
「それをゲームにメタファーとして取り入れた」と彼は説明する。
「プレイヤーはゲーム内で世界と再びつながらなければならない。
1人ぼっちで孤独でも、つながりを持とうとする。
ストーリーとゲームプレイのキーワードは“つながり”だ。
もちろん遮る物はたくさんあるけど、キーとなるのはつながりだ」
おそらく最も頭を悩ませる情報は、ゲーム内にキャラクターではなく
カメラのみを動かすロケーションが存在するという話だ。
「カメラを動かして辺りを見回すというようなことが可能で、
そこでサムを見るとこっちに向かってウィンクとかしてくれるかもね」
と小島は述べ、ある種のメタ要素を示唆した。
しかし、トレーラーで胎児がカメラに向かって親指を立てることを思えば、
それもあまり驚く要素ではないかもしれない。
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch