セガ、Googleと共同開発でハード市場に再参入か
既にコントローラーの画像がネット上で出回っていれば、
同社も3月18日のGDCに出席し、そこで何らかの発表を行うと予告していた。
そして今、明らかになった新たな噂によれば
この新型ハードはどうもセガと共同で開発を進めているらしい。
しかも、それはゲーム機やストリーミングも含めて、である。
この噂はyoutubeでSpawn Waveというチャンネルを持ち
ゲーム情報を発信しているジョナサン・ダウニーという男の発言を基にしたものだ。
ただ彼はこれといった根拠を提示しておらず、これは結局噂にすぎない可能性も高い。
しかし、その一方で現時点でセガが既存ハードへの供給を発表している
新作はそれほど多くなく、だからこそ彼の主張も信用に足るものだとも解釈できるだろう。
例えば、セガはほぼ毎年発売しているソニックの新作をまだ発表していない。
同社には以前から発表されていたチームソニックレーシングの新作と西洋販売が決まったジャッジアイズがあるだけだ。
セガという企業は疑いの余地なく常に毎年何らかの新作を発売するために開発に勤しんでいる。
ならば、ここ最近、同社からこれといった発表がないのはGoogleから発表される新型ハードに
合わせているため、というのも考えられるはずである。
勿論、これは考え方の一つにすぎず、そもそもセガがGoogleと共同で開発を進めているのかも疑わしいものではあるが。
なお前述のダウニーによれば、Googleのハードにはセガ以外にもUBIソフトが協力的な態度を示しているらしい。
巨大ソフトメーカーの1つであるUBIも、このハードを推進しているとすれば、それは業界内に大きな意味合いを
与えてくるはずだ。
UBIの場合、既にGoogleのストリーミングサービスへの参入を決めており昨年にはアサシンクリードオデッセイも供給していた。
この2社が今後も協力的な関係を維持するというのは大いにありえそうなことだと言えるだろう。
だがGoogleのゲーム事業参入については、それほど大きな狙いがあるわけでもなく
野心的な試みでもないとの声もある。
同社がゲーム事業をどのように捉えているのか不明のままだ。、
しかし、いずれにせよ3月18日に発表されることは間違いなく見逃せなものとなるだろう。
https://gamerant.com/sega-new-console-google-2019/
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch