【映画】洗骨【2ちゃん ネタバレ|感想|評価|評判】
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骨だけになった頃に、縁深き者たちの手により骨をきれいに洗ってもらい、
ようやく「この世」と別れを告げることになる。
映画『洗骨』公式サイト
http://senkotsu-movie.com/
監督 照屋年之
奥田瑛二 新城信綱
筒井道隆 新城剛
水崎綾女 新城優子
大島蓉子 高安信子
坂本あきら 高安豊
鈴木Q太郎 神山亮司
筒井真理子 新城恵美
スレッドURL:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1549425832/
1ヶ月の撮影期間中、常に妊婦姿で過ごしていたので
出産シーンの時に命の誕生に感動し涙が止まらなかったのを覚えています。
自分自身を産み落としたような気持ちになりました。
例え家族がバラバラになっても“洗骨”を通して、父、兄、娘、それぞれの想いがまたひとつになれる。
大切な人と、大切な人を思い出して観て頂きたい作品です。
墓を掘り出し、骨を洗う。タイトルを見て正直引いたけど、
垢抜けた泥臭さに圧倒された。
見事な人間模様がエンタメしている快作だ。
ゴリさんの考え抜かれた演出と、出演者の皆様の絶妙な演技により物語の中に引きずり込まれ、
一緒に温かい気持ちになったり感動して泣いたり…と思いきや
絶妙な笑いの要素が入ってほっこりしたり…
日本映画の世界に新しく一石を投じる素晴らしい作品だなと思いました!
「洗濯機は俺にまかせろ!」とか好きだった
後、ヤスケンの骨を食いたい映画が控えているな
信綱とかその他の役者が良い味出してたw
どうせ芸人監督の映画だろうと自分で予防線はりながら行ったけど、面白かったわ。
墓参りに行きたくなった。
ストーリーは、おそらく誰もが想像する通り
でも、退屈せず笑いながら考えながら感動してきた
上映後、司会が「特別に大阪での舞台挨拶を先に行っていただけることになりました」と紹介してたけど、ゴリは「すいません、土曜日はにじいろジーンの生放送が大阪であるので、そのついでです」と笑かしてた
感情移入してしまって大変だった(/ _ ; )
水崎綾女も良かった。
洗骨シーンは見る価値あるよ
少ない出演の筒井真理子がかわいく撮れてる
駄目ポイント
意外と部外者視点の映画。自分の映画じゃないね勉強した映画だ
ゴリって本島出身なんかな?都会もんが田舎もんを見てるような映画
よく分からんキャラが突然出てきてギャグっぽいことをする
こういう映画ならメインキャラの本音が出ちゃうタメとタイミングが重要なのに
世話焼きババアを便利に使おうとして破綻してる
まず世話焼きババアなら弟のダメ親父んちはゴミ屋敷にならん
現地人が狭い島だから急ぐことないとか言わない
お前ヤバイ女だなって男視点のセリフは世話焼きババアの言葉じゃない
出産シーン撮るための娘の設定を変にする必要ない
Q太郎ムコがダメダメすぎて全く安心しない
タメてからやっぱお前じゃダメだって奥田瑛二が言えば一番ウケたはず
部外者としてのQ太郎は結構機能してるので
突っ込み要員として始めから出とくべきだったね
ババアの八面六臂の活躍は呆れる。ババアを神聖視してるか?
いっぱいダメ出ししたがkatsudo吉本の映画は大穴感が大好きだ
いまは変なとこでしか上映しない凛-りんがメチャ気になってる
娘の設定をややこしくしないと物語が成立しないだろう
世話焼きババアだって普段は自分の生活がある。兄弟の生活が荒れていくのを防ぐことなんて無理だよ
なんか、批判のための批判はつまらんわ
長男だけ可哀想。
長男の本土人の奥さんは、旦那が沖縄の実家に帰るなら離婚て、沖縄あるあるなのかな。
初めからイラついてたし、もともとうまく行ってなかったんだと思った。
ストーリーはベタベタだけど、いい映画だね
噂ババアへのキレ方も上手くいってないから不要
生と死の映画の無意味な寄り道でしかない
洗骨という風習を通してそれぞれが最愛の人の死を受け入れて、死者と対話することを通して、それぞれの問題に折り合いをつけていく
という映画だったよ
娘にも何かしらの問題を設定しないと、話が成立しない
それプラス、家族による包摂の一部でもある
都会で結婚したら島に戻ってこれない
これだけで充分問題なんだよ
そもそもみんなに問題がある必要も全くない
世話焼きババア家には問題なくていいのか?何で?
まあ何も考えて無いんだろうけどさ
他人が洗骨に言及しないのも違和感
あと何日ってのが入ったら洗骨までの時間が盛り上がったのに
セリフもキャラもギャグも全て洗骨に向いているべきなんだよ
傑作てのはそういうもん。何せこれ洗骨なんですよ
おまえの薄っぺらい感想はわかったから黙れよ
的外れもいいとこ
映画というか創作物を見るのに向いてない
作り手は何かしらの意図をもってやってる
それが成功する場合も失敗する場合もあるだろうし、この映画が成功してるかどうかはそれぞれの判断だけど、「俺の考えが正解だ」と喚き散らすやつは創作物を観るのに向いてないよ
本気か??
>シングル妊婦の苦悩と世話焼きババアの活躍を描く
君にはそう見えたんだね
何も見えないんだな
これ、映画だよ
洗骨はモチーフに過ぎなくて、観客にとっては地域の祭りでもいいし、お盆でもいいし、ごく普通の三回忌でもいい
そういうものに重ねながら見ることができるように抽象化しないといけない
洗骨を描くドキュメンタリーではないのよ
あまりにリアルに島目線で描いても観客には伝わらない
普通にいい映画だと思ったけどね
この映画見て、「シングル妊婦の苦悩と世話焼きババアの活躍」ととらえるひともいるのね
勉強になった
創作って難しいね
でも、その手のバカに合わせて作るわけにはいかないよね
ヨシモトなのを隠さず5分に1回、もっとか? 笑いを挟むけど全然邪魔にならない
エンドロールで涙止まらなくなった
どの設定どの場面も、ちゃんと意図が感じられた。もちろん、演出方法は無限にあるだろうけどね。
水崎綾女は演技する度に命を削ってるんじゃないか
完全に役にシンクロしていて(´;ω;`)
信子さんも店長も、あの人達だから良かった
文句つけるとしたら
舞台挨拶、ゴリ喋り過ぎ、奥田偉すぎ
お腹の重い袋、風呂はいるとき以外はずっと着けてたらしいね。
地元の飲み屋で、お腹の大きな若手女優と奥田が二人で飲んでる姿が怪しすぎたとか。
監督の母親が亡くなった際、線香を絶やさずにたきつづけるために、監督が母親の遺体と二人っきりで48時間過ごしながら色々と考えたことがもとになって作り始めた映画なんだって。
そのなかで洗骨をモチーフに選んだという話。
なんだか大きいし髪もあって、コントみたいで気持ちが萎えてしまったんだけど。
こういう映画を1年以上塩漬けにした奴等は普段どんな映画見てんだ? 解ってねえなあ
水崎綾女はいいねえ、本数が少ない分、1本1本に全力投球している
前作も大人の事情で助演扱いされたけど、今回も実質的に主演だった
>舞台挨拶、ゴリ喋り過ぎ、奥田偉すぎ
人格者が必ずしもいい作品を作ると限らないのを知ってるが、喋らせたら2人ともクソだな(笑)
水崎さんだけ本当に演じた気持ちを語ってくれたね
こりゃ隠れた傑作だわ
あなたはどっちに目を向けますか
最後の筒井のモノローグは要らなかったな、あそこは残念
こっちは自分に振り返って色々と想い描いていたのに、邪魔されてしまった
他のキャストが何かを語ろうとしてるのにゴリが割って入っちゃう舞台挨拶と同じ構図
なんかすまんの
田舎のおばさんのほとんどが世話焼き
いまだに、Wikipediaに洗骨書いてもらえてないな
ミイラ化してたらどうすんの?
キモすぎないか
映画だからまだ目で見れるレベルだけど実際はもっとおぞましいんだろな
シネマートの大きい方の箱(333席)が8割ぐらい埋まってた
あの映画館がこんなに混雑してるのを見るのは久しぶり
しかし、美容室にしてもあの不潔感はマズかろう
あの店長の美容室で客が集まるとは思えないよね
服のセンスとかも最悪だし
相当腕がいいってことか?
週末は半世界、来週は埼玉・・・・・
今年に入ってから1週間に1本のペースでグッと来てるわ
撮る人達じゃなく配給する人達が頑張れよ、だな
白井佳夫って人はどんな映画が好きなんだろ
●奥田瑛二の芝居は褒める。
しかし奥田瑛二に与えられた役、ホンと演出の狭さにがっかり。
●筒井の役どころがとってつけたよう。
役者は悪くないのに、まったく奥行きが感じられなかった。
東京在住の妻や子が「野蛮な風習に出席したくない」と言って不参加になったことに忸怩たる思いを持ってる
程度の、粟国と東京の板挟みに陥る役に制限したら、もっと締まったはず
●店長(優子の彼)が埼玉か千葉の首都圏の田舎者みたいで中途半端。
洗骨風習を「外からの視座で体験する」、都会の観客の代弁者なのだが、その程度の役とヤスイギャグに陥りすぎ。
名古屋人設定なら、名古屋弁のもつ「なれなれしい至近距離キャラ」をもっとコケティッシュに利用してほしかった。
●おばあの娘が役に立ってない。脚本が登場人物全員に魂と背景を吹き入れていないから、存在感が希薄過ぎる。、
●おばあがオールマイティ過ぎ。ホン段階で、彼女に依存してしまったと推察。
●水崎綾女 素材もいいし、感情移入もしやすく、悪くなかった。
上記弱点により、彼女の役者としてのポテンシャルが彼女の覚悟ほど画面で生かされていなかったのは残念
やはりゴリはもっと映画を研究して、細部と、キャスト個々への緻密な裏付けをブラッシュアップしないと映画としてはまだ半人前。
但し、この映画の主題は面白かった。自分が一人旅して八重山諸島で実体験した事柄を映画として見られて
見て良かった経験にはなっている。
腰の低い標準語だから成立する役、図々しい名古屋弁じゃ名古屋人ってアホやなで終わってしまう
後は馬鹿すぎて反論する気も起きん
洗骨じゃなくて普通に内地でも仏事や結婚式で集まったときに
台所に立って家の手伝いをする奥さんもいれば、完全にお客さんしてるのもいる
田舎を持っている人達なら、そういうのを見ていると思うわ
筒井道隆も自分のこと棚に上げて人に当たってる感がよく伝わってきた
妹は開き直って本音をぶつけたからバアに守られて子供たちのヒーローになった
兄は気持ちを隠して綺麗ごとを並べて人を攻撃するからどんどん浮いていく
小魚採りというお祭りで救われたのはQ太郎より兄の方
そういう受容と共感の話として見ていたから「先祖は自分」なんて急に言われて、え?って思った
Source: 映画.net