【映画】キネマ旬報が選ぶ1980年代外国映画ベストテン、第1位は「ブレードランナー」
2018年12月4日 10:00
明日12月5日発売のキネマ旬報12月下旬特別号で「1980年代外国映画ベスト・テン」が発表され、リドリー・スコットがメガホンを取ったハリソン・フォードの主演作「ブレードランナー」が第1位に選ばれた。
今号では、キネマ旬報の創刊100年特別企画第3弾として「キネマ旬報ベスト・テン」選者や映画評論家、映画監督など総勢150名以上が「1980年代外国映画ベスト・テン」を選出。誌面には2位以下のランキング、選者全員が選んだそれぞれの10本と選評などが掲載された。12月20日発売のキネマ旬報 1月上旬特別号では「1980年代 日本映画 ベスト・テン」が発表される。
なお今号では、ほかにも「宵闇真珠」のオダギリジョー、「鈴木家の嘘」の木竜麻生のグラビアインタビューなどが掲載されている。
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特撮はそこそこかと
音楽のヴァンゲリスの功績が大だなw
特撮の技術としては普通かもだけど、
そのイメージが本当に素晴らしかった。
冒頭の、工業都市の建物の上部から炎が噴き出すとことか
タイレル社を遠くに臨むカットとかもの凄くいい
内容の難解さはさて置き映像や音楽、世界観はすげーだろ。
のちの映画やアニメに影響与えすぎ。
サイバーパンクて言葉出来たきっかけやぞ。
序盤の展開があまりに退屈過ぎて30分くらいで見るのやめたわ
面白いか面白くないかという基準ではなく
あの世界観を構築したことが凄い
最近ブルーレイで見たがあれを80年代でというのはすごいと思うよ
劇場で見たかった
確かに82年であれやってたってのは凄いとは思うけど、
攻殻機動隊ドンピシャ世代でCG含め映像革命を経た身で、
ファイナルカット後にしばらく経って観たらあくまで古典としてだったな。
むしろ2049は最高だった。
攻殻機動隊とか漫画しか知らんわ
あれが映画になるとそんなにええんか
むしろ漫画みて映画観てないとかやべーな。
ブレードランナーまんまアニメでやったと言われるのもわからんではないが、
あれはあれでアニメ表現におけるひとつの到達点と言える。
高校の頃に漫画しか無かったんだよ
大人になってああいうこじれた漫画のアニメとか見たくねえだろ
10歳若ければ違ったかもしれんが
ブレードランナーをDVDで観て面白くないって人
それはディレクターズカットやら最終版やらの、リドリー・スコット版の面白く無い方
当時世界中の映画ファンが感動したのは、劇場版のハリソン・フォード&プロデューサー版の方
この二つは全く別物の内容になってるので、劇場公開版の方を観て欲しい
劇場公開版は、ブルーレイでしか観れない
映像とか俳優の演技とか一つ一つの要素は悪くないと思うんだが。
無理にハリソンフォードを出す必要が無かったのかな。
別に悪いとは思わんかったけど
どうしてもブレランの続編を作る必要性があったのかなあと・・・・
あと現在ではCGで何でもできるので
絵作りで賞賛されることはほとんどないから
別に駄目じゃないと思う。興行収入も前作は酷いしあとから評価されたからって一般受けする映画でもない
全然駄目じゃなかったよ、
前作のレイチェルが後にどうなったのか判明するシーンを観れて良かったと思う。しかしあえて言うならラストをもうちょっとどうにか出来なかったのかと思うわ。
色々と良く出来ていた
“バイオテクノロジー”が一般になる前の発想で作られているSF近未来世界が綺麗に描かれているね
宇宙開発や機械や電子工学は進歩している世界
2049では世界観はそのままに色々と前提設定が、プロパガンダ的に今日日の流行に合わせて無理にずらされているから違和感を感じる
小説じゃないんだから
今では当たり前の一般人がスマホやタブレットを持ち歩くネット社会の普及は当時は想像もつかなかった革新的な事なんだろうか
昔は腕時計型モニター通信機が未来の機器の
一つのアイコンみたいな感じだったけど
今はその分野に関しては遥かに進んでるな
88年だから圧勝なのにね。
あと、男たちの挽歌(②は更に凄い)
公開当初はマニア好みのカルト映画の範疇だった。
だな。公開当時はカルト映画、トンデモ映画扱いだったな
あとバックツウザフーチャーシリーズはハマったな
中学高校だったけど何度も何度も違う友達つれて映画館にいった
分かってる風な感じを出せる
この時代こういうSFホラーとかなるとリドリースコットは思わせ振りなだけで
キューブリックの方が圧倒的存在だったけどな
ブレランにするならシャイニングと言いたいかも
それにスティーブンキングが大流行りだったなあ
Source: 映画.net