【悲報】『Fallout 76』が海外メディアやユーザーから酷評される

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1: 風吹けば名無し 2018/11/25(日) 06:38:39.83 ID:6id7tkxE0

今月11月15日にPC/PS4/Xbox One向けに発売されたBethesda Softworksの『Fallout 76』。
シリーズ初となるオンライン専用タイトルとしてマルチプレイを前面に押し出した作品で、
プレイヤーは核シェルターVault 76にて核戦争をやり過ごしたメンバーのひとりとして、アメリカ再生のため荒廃した世界に降り立つ。
その本作について、海外レビューではどうも評価が芳しくないようだ。

レビュー集積サイトMetacriticでの本作のスコアを見てみると、PC版が55、PS4版が49、Xbox One版が48。
『Fallout』シリーズの中でもっとも低い評価となっており(DLCは除く)、全体的に見てもAAAタイトルとしてはかなり低水準なスコアである。
同サイトのユーザーレビューではさらに手厳しい評価となっている。
レビューの内容を見てみると、『Fallout』らしい世界観を有する広大なマップや、充実したサウンドトラック、友人と楽しむ探索など好評な点もある。
ただ、人間のNPCが存在せず、ホロテープなどの音声頼りになっているストーリーテリングの寂しさや、
豊富に存在するもののお使い感の強いクエスト。そして、頻繁に遭遇するバグやクラッシュなどが評価を下げている。

こうした低評価は、本作に期待していたが故に反動として現れた面もあるかもしれない。
海外メディアForbesは、開発元Bethesda Game StudiosのゲームディレクターTodd Howard氏が本作を初めて披露した当時のことを振り返っている。
E3 2018に合わせて開催されたプレスカンファレンスにてHoward氏は、『Fallout 76』の概要を説明しながら魅力を語ったが、
同誌はその多くの点でファンの期待に応えられていないと指摘している。
まず、レンダリングやライティングなどに新たな技術を導入し、従来作よりも6倍のディテールを実現しているとされたが、
本作のグラフィック面は確かに向上は見られるものの、平凡や古臭いという評価が多い。

『Fallout 76』に海外メディアやユーザーが失望感示す。Bethesdaは今後ファンの期待に応えていけるか
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20181124-80309/


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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch

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