【映画】ビブリア古書堂の事件手帖【ネタバレ|感想|評価|評判】
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本がつなぐ《過去》と《今》 心ゆさぶる感動ミステリー
漱石と太宰。 時を越えて、2冊を結ぶ禁断の秘密とは-?
主演:黒木華×野村周平×監督:三島有紀子
シリーズ累計680万部突破の大ベストセラー、完全映画化!
50年前の秘密が解き明かされる時、
悲しくも切ない恋が、真実の愛へと変わる
本がつなぐ、切ない真実-
映画『ビブリア古書堂の事件手帖』11月1日全国ロードショー
https://biblia-movie.jp/
映画『ビブリア古書堂の事件手帖』公式 Twitter
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映画「ビブリア古書堂の事件手帖」公式 Instagram
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2018年11月1日(木) 公開
黒木 華 野村周平
成田 凌 / 夏帆 東出昌大
監督:三島有紀子
原作:三上延「ビブリア古書堂の事件手帖」(メディアワークス文庫/KADOKAWA 刊)
脚本:渡部亮平 松井香奈
音楽:安川午朗
主題歌:サザンオールスターズ「北鎌倉の思い出」(タイシタレーベル/ビクターエンタテインメント)
配給:20世紀フォックス映画 KADOKAWA
『ビブリア古書堂の事件手帖』公式サイト
https://biblia.jp/
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原作未読、ドラマも見てない
予備知識は映画館で見た予告編のみ
うーん、なんか微妙…
ストーリー云々よりも、栞子に魅力が感じられなくて
誰に感情移入してどういう視点で見たらいいのか分からないまま話が進んだ
むしろ過去パートの昼メロのような部分のほうが面白かったw
すごいどうでもいいことだけど東出昌大ってアップになると大谷翔平に似てるな
今後WOWOWとかでやっててたぶん見ないな…
クライマックスのとこなんで一応あけとく
栞子と大輔はなんであの車降りたの?
ていうかせっかく車で逃げたのにそのまま警察署に駆け込めよ
前から来られて後ろから後続車来てても
海への脇道行くなよバカか
最悪バイクに当ててコケさせて逃げろ
最強のガードになる車を降りてケガした足で
走って逃げること自体がありえん
映画館でオイ!と声をあげそうになったし
そこからしばらくマジかよと笑いが込み上げて仕方なかったぞ
本を投げたら怒りに狂った犯人がスタンガンでもって
襲ってきて殺されかねんぞ
せめて本を渡す取引して離れさせて逃げろよ
スタンガンやられて首極限までしめられた大輔が
その後何度も潜水してたら数回目で上がってこなくなって
アボンだろどんだけ強靭なんだ
ここ原作通りなの?
映画のしょうもないオリジナルの気がする
あそこはてっきり通報受けた警察が駆け付けると思ったわ
たしか妹にも車乗ってって言ってたよな
あのまま妹が警察に駆け込んでたなら納得なんだが
大輔が襲われた時点で持っているのを知っているのは誰?で特定できるからな
誰が見てもこいつとわかる犯人
そう。しかもお店のセキュリティシステム使った後も、警察に行けば良いはずなのに何故行き止まりを目指す。
人数も2対1。つか妹はどうしたw クルマ対バイクなのに、不利な方向に逃げる意味がわからんw
さすが三島有紀子w あの馬鹿の映画はいつも雰囲気だけで論理破綻してる低能演出しかしない。
前作の「幼な子われらに生まれ」だけはマシだったけど、あとはゴミしか撮れない。
通報もしてないし
栞子が大輔に本預けることを承諾したのも
犯人の確認と罠をかけるつもりかと思ったのに
何であんなに全員無能なんだ
推理ものでないことはわかるがあらゆる流れがぬるすぎる
観客(犯人がわかってるからだな)
栞子「偽物ですから」(どやぁっ)
観客(ずこーっ)
みんな思うところは同じみたい。
やっぱりクライマックスでの行動は不可解過ぎる。
ちょっと怯ませるくらいのスタンガン。
これ同じものなの?
多分、慣れてくるんじゃない?
胸の谷間が欠かせないシーンじゃないの?
なんか谷間どころか膨らみすら確認出来なかったんだけど。
アニメいいかもー
野村&観客に「このオンナ誘ってやがる」って思わせたかったんだろうけど無駄だなあって思っただけだった
なんか変な作品だね
原作が悪いのか映画化してる方に腕がないのか
主演がどうのの話ではなく
俳優もみんな上手いし、映像の雰囲気も良いんだけど、お話がひどすぎて…
他の人たちも書いてるけど、クライマックスのグダグダで全然感情移入できない
黒木華も野村周平も俳優陣のキャラクターは良かったけど、ただただ雰囲気楽しむぐらいしか楽しみようのない作品だった
これって、監督のせいなの?脚本のせいなの?
原作読んでないけど、大ベストセラーなんだから元の話は面白いんでしょ?
ファーストデイ割引でまだ良かった…
まあ、本より大切なものは、人とか愛とか言いたかったんだろうけど。
あと、テロップの最後の最後に三島由紀子ってのは
オチなのかねえ?
海行く前に警察行けって話だからな。妹は連れて。
脚本がクソ過ぎる。
最後の追いかけっこは正直要らない
自分で警察呼べないのなら「警察呼んでください!」って大声で言えば良いだけなのに
妹が放置だからいくらでも呼べる
妹通報→警察が駆けつける、って流れだと思ったのに
本の万引きよりもさらに思い犯罪に警察行かないとかありえないよなw
普通に考えればおかしいだろうってことを平気でやる女だからね。
脳内お花畑のシュールな不思議ちゃんな場面は撮れてもリアリティある描写を考えられないのだな。
作劇上の都合だけでキャラが動くというダメな見本のような映画。
否めないw
男は理論的で女は感情的って改めて感じてしまった。
最後の大輔の行動は、栞子さんを自分の力で守りたい、っていう感情的な思いだけで行動しているならば、
あり得るかも知れない。
でも、男から見たら理論の欠片もない大輔の行動は、同じ男の行動として
まっっっったく共感できない。
女の監督の感性そのものを否定するつもりはないが、
(この映画も雰囲気は良かった)
推理モノには向いてないと言うしかない。
守りたい一心なら、もっと有効な攻撃ができる筈なんだよな
ちなみにクライマックスは原作通りじゃないぞ。
原作では海なんて出てこないからな。
車に乗って逃げたりもしないし。
もっとスムーズな感じで犯人騙すし、逮捕に至る。
そう、逮捕されたんだよねアイツ、原作ではね。
あと、原作では大輔と栞子が初めて会った場所は
古書堂ではなくて病院ね。
栞子は最後までずーっと足のケガで入院してたんでね。
原作がまともで展開でよかったよ
この映画の展開がアホ
よかったのは切通や街角や古書店等の風景だけ
黒木華や夏帆、東出も棒が目立たなくて
俺的にはよかったと思う
2本目で心がポッキリ折れて帰ってきた。
もう映画ファン辞めるわ。
逆から観れば良かったのでは…。
クライマックスで栞子が「本より人ー!」と叫んで
本を海に投げるシーンだけが見えてたんだろう
そこに向かって上手く話を構築していくのがプロなんだが
いかんせんヘタクソ過ぎた
偽物だったと聞かされて怒るより
まずは好きな人の大事な物が無事で安堵しろよ
怒るのはその後だ
おまえはねちっこい女子か
原作にないシーンとあるシーンを無理やりつなぎ合わせるから
ああいう変なシーンが生まれる。
大事な大事な本を捨てる行動をさせることは
原作からかなり逸脱してるような…。
100歩譲って、海辺に逃げて追い詰められるところまでは認めるとして
なんで捨てる必要があるのだろう?
捨てるくらいなら犯人に譲った方が、人も本も守れるし
まぁそのあと普通に通報して逮捕だろ。
あの本が数々の悲劇を巻き起こしてきて、本が存在する限り
悲しむ人を増やすだけ、なんていう呪われたアイテムなら
捨てるという選択肢も出てくるだろうが、そうでもないし。
それ以外は成田が悪役だろうって読めるの込みでまずまずだったのに
あと現代部分で携帯電話が全く登場しないのも不自然といえるかも
車から降りたこと、
『それから』のビンタの理由はその場面を見もしなくても当てるのに『晩年』では犯人わからない栞子、など
謎が多かった。
平日レイトショーとは言え、3人しかいなかった。
それと、酒向さんは「パッ!」と言いそうなイメージがすっかり付いてしまった。
なかなか面白かった
やっぱ不倫て糞だな
物語だからいいけど
大輔は本当に不貞の子の子なのか?
大輔本人は気にしなそう?
本が読める読めないじゃなくて
自宅に着いてから戸締まりもしないで晩年出したり突堤に逃げたり…
原作通りなら別にいいけど、改変なら大輔ってキャラが気の毒
しかし2度も実写化されて「美人」か「巨乳」の
どちらかでも当てはまる女優がキャスティングできなかったのか
あの部分がダサいだけだった
サザンファンの人すみません、個人の意見なんで
若い作家見習いのやつと嫁がなんか怪しい関係になってんのに
あんまり気にしてる様子ないし、子供が出来てもそいつはおれの子だ!
なんて言って出ていこうとする嫁を止めるけど、怒ってる様子もない
(あの夫婦はもう性交渉が無いだろうしな)。嫁もそれだけで諦めちゃうし。
しかも、後に作家見習いがのこのこやって来たのに食堂の亭主は怒る様子もない。
ホントにトボけた奴だよな。
で、祖父の小説は栞子さんが読んでくれなくて、大輔に読ませようと
するところも原作じゃありえないシーンだよ。大輔は未だに読めないんだから。
ドラマのスタッフにしろ、映画のスタッフにしろ、作者と原作ファンはないがしろに
されすぎだよな。三上さんももっと怒った方がいいよw
あの夫に何か問題あって子供ができないとか
もしくは妻を満足させられないんだろうなと解釈した
だから妻の不倫に文句が言えない
でもまさにそれほど妻を愛してるんだろう
男の元へ送り出して妻の幸せを祈る選択もあったが
男との子供も男に気持ちが移った妻もまるごと
受け入れてまでも
ずっと夫婦でいたい気持ちが勝ったんだな
絹子はそんな夫の愛をギリギリのところで裏切れなかった
今年ワーストかもしれん
まったく魅力の無い登場人物たち
稲垣や栞子はもちろん、過去の人達も全員が「で、どうしたいの?」と思わずにいられない
特に本を奪われた後の大輔で興ざめ
そしてガマン大会でもやってるのかと思うほど頑なに警察に通報しない
自分たちが自動車で逃げていて、犯人は原付でゆっくり追いかけてきてるのになぜか車を放棄して走って逃げ出す
挙げ句、誰も得しない解決方法でこの2時間はなんだったの?という感じ
すぐにでも席を立ちたかったけど一応サザンは最後まで聞いてきたw
とここまでダーっと書いて過去ログ見たらみんな同じ感想で笑った
> 今年ワーストかもしれん
お前が音タコを見てないのは分かった
しかし黒木は映画学科の学生だった時分にこの手の不出来映画を見たら、
ボロクソにこき下ろしてたんだろうなー
黒木華は「純と愛」という大変酷い最底辺な朝ドラで世間に認知されただろ。
普段ブリッコなのに突然大阪弁の下品な女になるという最悪な役を
経験してるから、耐性出来てるよ。
さすがに「純と愛」や「花子とアン」をくぐりぬけてる女優は駄作にも
寛容だと思うw
原作では「それから」と「晩年」の間に、あと2冊分のエピソードがあり、
その都度栞子さんは見事な洞察力で物事を解決している。
そして「晩年」のエピソードでは、犯人を見事に出し抜き、本を守っている。
海までの逃亡及び海でのシーンは映画完全オリジナルだ。
映画の栞子さんは、冒頭のシーンで洞察力を発揮しただけで、終盤役に立ってない。
魅力がないんだよ、脚本に。
あの海の見える丘におんぶしていったのも謎
胸元から鍵を出す無駄にエロなシーン原作にあったっけ?
塗れ場の演出も過剰だし
監督が自分の個性を出すために余計なことしまくった感じ
本好き古書好きの栞子
ああでも大輔さんが危ない
どうしようどうしよう
本を渡したら助けてもらえるかもしれないのに
本より人なのよーーそうだ!こんなの捨てちゃえ!
バシャーーーン!
アスペか
栞子が本を海に投げる
このシーンを描きたくて突っ走った結果の
アホな逃走劇だったな
一番要の栞子さんの推理が大輔の婆さんの不倫を暴いたのと
あの煙突のある家を当てただけだったな
それも真犯人の罠にはめられただけだし
大輔もろくに役立たずだししかも本嫌いの嫌な奴
嫌いなんじゃなくて病気なわけだが、それは聞き捨てならんな
原作ではそういう設定はないってこと?
当たり所が良かったのか気は失わないまでも立てなくなるくらいダメージをくらい、
さらに暴行を受け、首を絞められ落ちる寸前の大輔が、
突如海に飛び込み潜水を繰り返すなんて可能なのだろうか?
普通に溺れ死ぬと思うのだが。
このシーン、原作にはない。
そもそも原作の大輔は、めっちゃがたいの良い大男設定だった気がする。
少なくとも乱闘シーンで負けていたら、
役立たずだよ。
・成田に黒木が襲われそうになったところを見て妹くんが黒木を助けるわけだが、
それ自体はいいが警察に一報入れてないの?
・野村・黒木は本当に逃げるだけで警察に通報もしなければ署に駆け込むこともしないでほんと
逃げるだけ。踏切での足止めなどがちゃんと見せられるだけにスクーターで呑気に追いかけてくる
成田に笑いが出る
・後ろには逃げられない!前からは成田!よし、横道だ!と、袋小路に追いやられ、海の前のラストバトル
にもっていく様子を丁寧に見せてくれるのは、滑稽すぎるがまあ、しょうがねーなwと。
よく映画で「なんで追いつけるの?」、「なんでそっちに逃げちゃうの?」というシーンがあるが、
そういう些細な疑問をクリアにしている意気込みは良いが丁寧に描写してるだけにコントの度合いが増すというジレンマw
ドラマのスタッフに作って欲しかったわ
それなのに(それゆえ?)eメールはPCでちゃんと使うという都合よい設定。
携帯スマホというツールがあると成り立たないストーリーは今年公開で言えば『リバーズエッジ』や『志乃ちゃんは~ 』はみたいに90年代前半以前の設定じゃないと苦しい。
とくに同じ直近の野村主演の『純平、考え直せ』は「任侠道とSNS、若者たちの葛藤が交差する衝撃作が誕生!」と銘うってるから違いが際立つ。
見比べるといいよ。同じバイクとクルマのチェイスのシーンが出てくるけど、
戦闘力3と53万くらいの格の違いを味わうことができるw
・栞子は最初に超能力見せ付けたけど、それ以降役立たずじゃね?
→原作では4エピソードあり、その全てを解決している。「晩年」も犯人を出し抜き守り切る。
・カーチェイス以降がバカすぎ
→原作では火事の時点で犯人逮捕。それ以降は映画オリジナル。
・何で警察に通報しないの?犯人は無罪放免?
原作ではきちんと通報、きちんと逮捕されている。
・大事な本を盗まれておいて、逆ギレおかしくね?
→原作では盗まれない。
・本の虫なのに本を捨てるって
→原作では捨てない
が全てよな。原作知らず映画見て??と思ったことがほぼ変えた部分
wki見てると元の展開もすごいわけじゃないけど、まぁ普通という感じなのに
映画は悲恋関係以外ぞんざいな作りすぎ
しかし、あのカーチェイス「月並み」という感想投稿してる人が居るのが驚きやで…
映画では栞子さんの知識はほとんど役に立ってないし、
外におんぶして連れ出されて「外の世界も良い」みたいなシーン挟まれて
最終的には「本より人命」と言わんばかりに捨ててしまう。
古書愛が適当に扱われているから、大輔に偽物渡していたと言われても、ふーんってなる。
原作の栞子さんはその知識でズバズバ問題を解決し、
犯人の裏をかいて勝利、大事な大事な本を守り抜く。
本が大事でたまらないからこそ、大輔に本物の存在を隠していたことにも納得出来るし、
エピローグで、そんな大事な本を大輔に託すことで、大輔との信頼関係が構築されたことも意味をなす。
原作は栞子さんをはじめ登場人物の古書に対する並々ならぬ思い
その大切にされる本をめぐる人々の絆が物語として描かれるんだけど
この本は主人公の言動や本のぞんざいな扱いから
監督の本を大切にする人への無理解が顕著
「古書のなにがそんなに大切なのか理解できない」
と言って、ほんとに海にぶん投げられた感じ
結果的に狂言だったあの目が見えなくなりそうだった男の家を推理させたの
なんの意味があったんだ?
そういや稲垣(成田)があそこに導いたんじゃなくて
栞子(黒木華)の推理であそこまでたどりついたんだっけ・・・wwww
「違うんですよ原作はああじゃないんですよ」と説明させられる羽目になる原作ファンに同情する
それなりに楽しめた記憶がある
でもこの映画はダメだ
特に後半のオリジナル部分が最悪
ばあちゃんの昔の話も長すぎ
芸能人が来て過去の愛車を紹介していく番組なんだけど、京本政樹がゲストだった日があったのよ
京本政樹は金にまかせて歴史的な名車や旧車を買ってはガルウイングに改造して手放すという悪趣味の持ち主なのよ
たしかに今はお前の所有物かもしれないけど歴史的に貴重な物なんだから
お前のお遊びと自己顕示のために台無しにするなよと、京本政樹を見て思ったのね
映画版のラストの大改悪を見た感じだと、この映画の監督も京本政樹と同じ感覚の持ち主なんだと思う
バブル時代に名画を買って「俺が死んだら棺桶に一緒にいれて焼いてくれ」と言って顰蹙を買った人とも同じ感覚かな
一言で言うと下品
微妙に胸が強調されてるのは気付いたw
でも、事件が推理とは関係ない展開にすこし違和感
あと大輔の失敗と行動は目も当てられない
本を無理に預かって盗まれた挙句に自分を信じてくれないとバイトを辞めるって・・・
そんで人気のない場所に逃げて犯人に捕捉される
自分だったら申し訳なさすぎて失踪するレベル
その大輔にラストで何事かを成し遂げたかのような顔で告白させる監督のセンス(の無さ)やばすぎると思った
ドラマの方が面白かった。
映画とても真面目な作りかな。
銀行の貸金庫を使え
ちょっとゴーリキに似た妹は、本棚を倒して葉蔵を攻撃した後、神隠しに遭ったのか
珍カーチェイス場面、異を唱えるスタッフ、キャストはいなかったのか
鼻の下を伸ばして黒木と一緒にインタビューに応じていた三上はこの脚本に納得したのか
東出が食堂出入口の上枠に頭をぶつけた演技は評価に値する
絹子の旦那も寡黙で黙々と仕事(調理)している姿とか
ほとんどセリフないのに最後の最後で絹子を引き止める
「その子は俺の子だ」がよかった
それまで女房の不倫に目をつむってたのに
あそこであの短いセリフ一言にそれまでの全ての思いが
こめられていて渋かったな
2人が逢い引きしてた切通?とか海辺の旅館とか
昭和な食堂とかの景色もよかったわ
昭和パートは良かったね
絹子の旦那の吐いた煙草の煙が渋かった
サザンの歌も原点回帰
夏帆の情交はもっと頑張って欲しかったな
胸の大きさは良く分かったけど
あの頃の 剛力彩芽 は、お洒落でややかわいかったのに、黒木のはただキモイ。
黒木華 自体が、ダメなんじゃないかな?本読む子に見えないことない?ただ、暗そう。
剛力のは 元気で明るくお洒落な 栞子だった気がする。それだけに、ドラマが明るい。
むしろ俺は1日に2回成田凌がキチガイじみてる演技を見ることになったわ、今日w
俺も同じ体験をしてるw
>>309
それやらないと年額200本オーバー、300本オーバー出来ないし。
Source: 映画.net