【朗報】Nintendo Switch 2、コントローラにスクロールボタンを搭載か?
まず最初に、私はSwitch 2の試作品を手に持ちましたが、それには内部の電子機器が一切ありませんでした。それは参考用のダミーでした。見た目の質感は、すぐにでも店頭に並びそうな完成された製品のようでした。3Dプリントされたり、雑に作られた感じでは全くなく、とても高品質でした。モデルにはポートらしき部分や通気孔がまったく見当たらなかったので、2つ目のUSB-Cポートがあるかどうかは分かりません。最近出回っている3Dモデルのリークも見ましたが、もしかしたら過去の古いモックアップが流出したのかもしれません。でも、それはあくまで推測です。Switchの大型版に見えるので、どのような形になるかは大体想像できる範囲ですよね。ただし、そのリークは誰もがすぐに気づくような重要な違いを欠いていました。
さて、ここからが面白い部分です。肩のボタンが回転するんです! そのモデルを手に取って、2~3分間くらいずっといじっていたのですが、肩ボタンが回転することに気づいて驚きました。マウスホイールのように、指で触れると回転しますが、同時にボタンとしてのクリック感もあります。また、LやRのボタンのように押し込むこともできます。回転するたびに指先にカチッという感触が伝わってきて、ちょうど重いマウスホイールを動かす感じです。ただし、ただ押すだけではボタンは回転せず、しっかりとした作りでした。円形のホイールではなく、現在のSwitchの肩ボタンのような四角い形状をしていました。むしろ、ゴム素材のようなバンドがトラックの上を回転するような感覚でした。
この説明を視覚的にイメージするのに一番近いのは、日常的に目にするもので言えば、スーパーのレジで使われているベルトコンベアのような感じです。これによって、円形ではなく矩形の形状を維持しつつ、内部的には大きな円を必要としないようになっているのだと思います。個人的には、任天堂がこの仕組みをどのように活かすのか楽しみです!
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch