三上「Hi-Fi Rushを作り続ける限り、スタジオは安全だと思って辞めたのに閉鎖されて驚いた」
『バイオハザード』のクリエイターであり、タンゴゲームワークスの創設者でもある三上真司氏は、自身が創設したスタジオの閉鎖と復活についてさらに語った。同氏は、自身の退社後もHi-Fi Rushのゲームを作り続ける限り、スタジオは「安全だ」と考えていたという。
Hi-Fi Rush、The Evil Within、Ghostwire: TokyoのスタジオTango Gameworksは2010年に三上氏によって設立されたが、当初の希望から8年後の2023年に彼は退社した。しかし、今年5月、 MicrosoftがRedfallのスタジオArkane Austinと共にTango Gameworksを閉鎖すると発表され、創設者はこの決定を「悲しい」と呼んだ。IGNとの新しいインタビューで、No More HeroesやKiller7のディレクターである須田剛一氏とともに三上氏は、Hi-Fi Rushのシリーズを続ければスタジオは安全であり続けると信じていたことが、そもそも退社した理由の1つであることを明らかにした。
「Hi-Fi Rush のゲームを作り続ける限り、スタジオは安全だと思っていました。それが Tango Gameworks を辞めた理由の 1 つです」と彼は説明します。「ですから、スタジオが閉鎖されたときは驚きました。」
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch