【朗報】バンナム原田「我々鉄拳チームが格ゲー業界をここまで盛り上げてきた」
昨今では大きな注目を集めているeスポーツの大会シーンだが、20年前はというと、1タイトルにつき参加者が数十人に来れば良いほうというコミュニティトーナメントが各地域で開催されていただけ。大会をサポートするメーカーも少なく、現場に開発者が2、3名いるだけで凄いと言われるレベルだったとのこと。そんな中で、原田氏含む「鉄拳」プロジェクトメンバーは積極的に会場へ足を運び、筐体の持ち込み、基盤の貸出など、コミュニティへの直接サポートを地道に行なってきたという。
今でこそ大型の大会が開催されるようになってきており、企業や国がサポートを行なう例も多くなってきたが、格闘ゲームファンであれば1度は目にしたことがあるような有名な大会の8、9割はコミュティトーナメントが大きく成長してきたものだそう。その成長を影で支えてきたのが実は古くから直接現場入りしてきた開発者たちというわけだ。
ちなみに、今では当たり前のように行なわれている大きな大会やイベントなどでのゲーム新情報お披露目だが、実は「鉄拳」プロジェクトがコミュニティイベントで新作の発表を行なったのが先駆けだったという話も非常に興味深かった。
https://game.watch.impress.co.jp/docs/kikaku/1617403.html
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