【悲報】日本版『デッドライジング リマスター』、頭部欠損は無し
『デッドライジング』リマスター版は本気で“デラックス”な内容に。毛穴までクッキリなフランクがトロンやオルバスに変身!?
――本作で初めてプレイする方はもちろん、オリジナル版やHDリマスター版をやり込んだ方も新鮮な気持ちで楽しめそうですね。ただ、オリジナル版が発売された18年前と比べると時代の変化によって表現を変えざるを得なかったところもあったのではないでしょうか。たとえば、サイコパス(フランクの敵となるクレイジーなキャラクター)という表現もいまでは難しいのかなと……。
川田 必要最低限、世の価値観の変化に合わせた対応はしています。ただ、ご指摘のあったサイコパスという名称に関しては、海外も含めた法務関連部署やマーケ担当とも使用の可否に関して検討を行い、最終的には問題ないと判断しました。基本的には当時の表現は可能な限り再現を試みていますが、一部表現が変わっている箇所に関しては状況を汲んでいただければ……(苦笑)。
――わかりました(笑)。ちなみに、対象年齢の審査は終わっていますか?
川田 オリジナル版と同じく、本作もCEROZレーティング指定(18歳以上のみ対象)になります。ただ、ゴア表現はオリジナルより過激になっています。レーティングの取得条件のため頭部欠損はありませんが、ゾンビの手足や胴体の切断表現はあります。さまざまな配慮から今後もPVなどではお伝えできないと思いますが。
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch