アサクリシャドウズ開発者「あくまでゲームは歴史事実を絡めたフィクション」
4Gamer:
よろしくお願いします。
まずは,アナウンストレイラー公開時の反響について,どのように受け止めたのかをお聞きしたいです。
よろしくお願いします。
まずは,アナウンストレイラー公開時の反響について,どのように受け止めたのかをお聞きしたいです。
シャルル・ベノア(以下,ベノア氏):
もちろん,最初は驚きましたし,長い間作り上げてきた作品ですから戸惑いました。ネガティブな意見が多かったですが,肯定的な意見も少なくなかったとは思います。
さまざまなフィードバックを受けていますが,ゲームプレイをしっかりと見せて,私たちが目指すものをしっかり伝えられるように努力していきたいと思います
4Gamer:
実際,弥助は侍と呼べない身分だったとも言われています。「アサシン クリード シャドウズ」のスタート時には,まだ信長に召し抱えられていないので,武術をどこで体得したのかといった疑問も残ります。
ベノア氏:
史実として,弥助が織田信長に出会うのは1581年ですが,日本にはもう少し早く(ゲーム開始時の)1579年頃には連れて来られていたかもしれない。あくまでゲームは歴史事実を絡めたフィクションですから,その数年間に武術を学び,信長に寵愛されるうちにさらに体得していったのではないか,という設定がバックボーンになっています。
弥助については知られていないことが多く,そこに肉付けしていくことも主人公として魅力を感じます。
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch