バンナム、ブルプロの反省点を語る 「オタク向けの作業ゲーにした所、ライト勢が逃げていった」
オンラインRPG「BLUE PROTOCOL」のインタビューがファミ通に掲載されているが、その中で、サービス開始から1年間で判明した反省点が語られている。
繰り返しの作業など、旧来的なMMORPGのノリも持ち込んだが、予想よりもライトユーザーが多く、周辺との空気に差があった
時間がかかる部分も、リリース当時はそれでいいと思っていた
武器製作にもシナリオ進行にも周回が必要なゲームデザイン。時間をかけさせる意図で作られていた
プレイヤーがエンドコンテンツに辿り着く前に離脱してしまっていた
やり込み要素の不足
カジュアルな遊びの不足
クラフト型の装備入手方法は喜びが薄い
プロデューサーやディレクターはMMORPGの古参プレイヤーだったため、時間のかかる過程や繰り返しの作業にも耐えられてしまっていたという。
しかし、初動のデータを見ると、くり返しやる行為に否定的で、耐えられなくて抜けたプレイヤーも多かったとのこと。
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch