コエテク「ローニンはコエテクとしてオープンワールドに挑戦したいために開発された」
https://www.famitsu.com/news/202312/19328207.html
――なるほど。本作のジャンルをオープンワールドにした理由も、別軸でチャレンジするという意図からですか?
安田先ほど早矢仕が言った通り、企画は初代『仁王』の発売よりも前からあったものです。まだ世の中がプレイステーション3の時代で、2010年前後あたりのころ、海外メーカーから多くのオープンワールドタイトルが発売されていました。それを受けて、当時コーエーテクモゲームスとしても「オープンワールドとアクションゲームを掛け合わせたタイトルにチャレンジしたいよね」という話になりまして、そこから『Rise of the Ronin』の企画が始まったんです。
『仁王』シリーズのノウハウを活かす要素はありつつも、オープンワールドであることは最初から決まっていたコンセプトでしたので、オープンワールドという部分については「別の軸でチャレンジしよう」という考えから生まれたものではないですね。
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch