【映画】法廷遊戯【2ちゃん ネタバレ|感想|評価|評判】

劇場公開日：2023年11月10日　97分

原作：五十嵐律人
監督：深川栄洋
キャスト：永瀬廉 / 杉咲花 / 北村匠海 /
戸塚純貴 / 黒沢あすか / 倉野章子 / やべけんじ /
タモト清嵐 / 柄本明 / 生瀬勝久 /
筒井道隆 / 大森南朋

https://houteiyugi-movie.jp/

STORY
セイギ（永瀬廉）、彼の幼なじみの美鈴（杉咲花）、馨（北村匠海）らの通うロースクールでは、
「無辜（むこ）ゲーム」と呼ばれる模擬裁判が行われていた。
あるときクラスメートに過去の出来事を告発されたセイギは、
異議を申し立てるために美鈴を弁護人に指名して模擬裁判に臨む。
ロースクール卒業後、セイギは弁護士、馨は法学の研究者になっていたが、
ある日、セイギは無辜（むこ）ゲームを再び開くという馨に呼び出されるが、
そこで彼が目にしたのは馨の死体と、その隣でナイフを手にした美鈴の姿だった。

杉咲の演技苦手なんだよな

>>8
まじ同感。
最近多くの国際映画祭に顔出してるけど調子に乗りすぎこの女優。

法廷遊戯を観てきた

信じられなかった
原作未読だからこそ味わえる驚きがあった
この映画はドキュメンタリーでもミステリでもサスペンスでもなく、ファンタジーだった
まるで夢を見ていたかのようで愕然としてる

映画館の入場口を通って、最初の1時間くらいはたしかに法廷モノの映画作品を観ていた
リーガルハイやヒーローや容疑者室井慎二とかそんな映画を観たくて入り、その映画を観ていた

ところが後半1時間でこれは現実世界と同じ法律を用いた異世界での物語だと気づく
何故ならば犯行動機を全く検察が解明しようとしないからで、これは明らかに常軌を逸している
日本の検察が起訴した事件の有罪率は99.9%であり、これが日本国の司法が「精密司法」と呼ばれる根拠となっている
これは作中のように根拠なく冤罪にて有罪にするのではなく、警察が調べた動機や証拠の裏付けと矛盾や虚偽不確かなものがないか調べて、確実な事件のみを起訴するからこその「精密司法」だ

ところがこの作品では無能な警察と無能な検察仕事を全て主人公と被告と被害者が本人訴訟という形でぶつかり、ファンタジー世界の裁判官に審議を問うという、もはや完全にデスノートの世界観で驚愕した

そしてなんとこの映画の結末はライトが生き残り、ミサが捕まるというダークファンタジーのセオリーを無視したもので、これもまた斬新かつ残念だった

総評としてこのファンタジー作品は原作未読ならばこの驚愕と愕然を味わうためだけに一度は鑑賞して頂きたい怪作である

原作未読で観てきた
内容自体は結構面白いと思ったけどキャストとタイトルで損してる感は否めない
ミーハーな知名度あるキャストとこのタイトルから99.9みたいなリーガルエンターテイメント映画なのかな？と想像していたけど結構シリアスかつ真面目に司法制度を描いているのでそのチグハグ感をどう捉えるかで本作の賛否は分かれそう
若い頃を演じる永瀬廉（眼鏡かけてた時代）が菅田将暉に似ているんで最初ビックリした
花ちゃんは今回ちょっとオーバーアクト気味であまり良くなかった
監督の演出通りの演技をしただけだとしたら本人に非はないんだけど
個人的に筒井さんのラストシーンが怖かったわ

観てきたシリーズはじまったw
次は明日観に行く、◯回観た始まるw

生瀬勝久の演技が最高で、唯一現実的な日本国での司法の問題点を指摘していたのが印象に残る
知能が高ければ、司法の穴をつけるのは真理

面白かったよ
3人とも全部描かない分底知れない感があった
原作はもっとロジカルなんかな？

剥き出しになってる花さん良かった

なんとなくだが
白夜行思い出したわ

クローズドサークルものかと思ったら復讐ものだったわ

無産様のチカラすげーな
お布施しにくくなったからこれで頑張るのか

永瀬廉推しがレビューを高評価にしてるんだろ

杉咲花も26歳なのに
いつまでもガキ臭い
そろそろ一皮剥けるためにフルヌードで濡れ場やるべき

>>31
ツインテールでCMやってたころよりはよくなったな

北村と永瀬役柄雰囲気がぎゃくにみえる
永瀬にはびんぼくささもないし
大学の話しが延々つづくかとおもたがあっさり弁護士になってるしなんだったんだ
白夜行には確かに似てる

裁判官だかが嘔吐するおばちゃんリアリティあったあんなんいそう

>>33
あれは裁判員だね
裁判員制度で呼ばれた一般人のおばさん
現実的には公判中に流す映像や録音は事前に提出されていて、その証拠物に対する検察の質疑はその段階で用意されている
あまりにも凄惨な内容の場合は公判中に流さない

杉咲花のキチガイ役より北村匠海のがみたかったなあ

戸塚純貴含めてムコみたいな展開だとおもてたが白夜行だったんかい

ついこの間聾唖の高校生やってた時くらいしかしらんがそんときは結構歳いってたんだな

キンプリ永瀬、北村、杉咲とキャスト的にはもっと入ると思ったがそうでもないのか
旧ジャニオタが騒いでそうだけど

胸糞映画は好きなんだが
#マンホールとかこれみたいな
実は主人公側がクズ犯罪者でした
ってのはどうも好かん

キンプリが出てるから女子でいっぱいかと思ったらガラガラだった

ゲロの音だけ無駄にリアリティあったが
柄本明と北村匠海は上手かった
評価5/10
終盤冗長というか蛇足というか、はよ終われよ感しかなかったが
ラストはよかった

あんまり面白くなかったな。
花ちゃん好きだから見に行った部分もあるんだけど、終盤の私狂気の芝居してますよ感は白けたわ。

ジャニオタまみれで見るのかと思いきや、そもそも客があんまり入ってなかった。

ラスト、セイギは警察の前にいて自首シたって事か？

ジャニ主演でも別にいいんだけど主題歌までやるのはやめてほしい
萎える

北村匠海が永瀬が筒井のリュックを引っ張って階段から落としたって証言したらそれで終わってたのに
なんで？

>>50
ほんそれ

それに匠海の保険って永瀬がバックれれば意味無し
永瀬を断罪したいんだか信頼してるんだか
永瀬も匠海父ハメといて今更杉咲振るとか
なんかめちゃくちゃというかご都合主義というか
発想自体は面白かったけど技術不足だと思った

・って事か？
・だよね？
・なんで？

自演でいいから盛り上げておけよw

さすがに美鈴の身辺やこれまでしてきた痴漢冤罪恐喝が発覚すれば筒井は無罪だろ
その辺りの整合性がな

痴漢冤罪のとこは違和感凄かったな。

今回もジェイ・ストームの名前はあったけど藤島の名前は無かった
どうせならジェイ・ストームの名前も消せばいいのに

なんか世間はアイドル映画扱いなのかな?
いまレイトショーで観てきたけど、観客は俺以外全員女性。
俺も杉崎目当てとか思われたのかな?

主役のやつ下手過ぎ。
映画のつくりはマトモだったので、アイドルじゃなくてキチンと演技できる俳優で撮ったの観てみたい。

馬鹿で申し訳ないんだけど美鈴ってなんで無罪なの？

北村が自分で刺したってことになってるからじゃない？
映像見る限りどう見ても杉咲が刺しにいってるけどね

>>59
実際刺しに行ってて、セイギはそれ知ってるよね？弁護士辞める正義感はあってもそこまでは明かさないんだね。まあ自分が弁護人だから立場上無理か。

再審請求を検察が申し出ざるを得ないように仕向けたってことが分からないと意味不明だと思うよ
あくまで法学徒の企んだことなんよ

もうちょい時間長くなっても良いから原作にある箇所入れれば良かったのに

色々省いたせいでもったいないな

一番違和感あったのは永瀬は第二発見者で第一発見者の杉咲が無罪主張してるんだから永瀬も容疑者だよね
なんで弁護士できるの？

大森南朋の無駄使い

大森南朋が裁判員に絡んでたの何だったん？

>>67
ただのやべー奴表現じゃね

駅のカメラから逃走する永瀬も映ってるだろうし

北村匠海と杉咲花が好きなので見てきたけど、うーん、あんまりおもしろくなかったな
杉咲花の芝居も今作はあんまり良いと思わなかった
北村匠海はお得意の陰キャ優等生の役だからハマってた
つーか無駄に脇役が豪華なことに笑ってしまったw

佐倉ちゃんが出ないのは残念だったな～
ゲロシーンとか原作にあったっけ？要るあれ？

永瀬が北村父を階段から引っ張って落とした
瞬間を北村は目撃しているのに
なんで永瀬が階段で真横を駆け上がって
逃げるのをそのままボーっと見てるのか
意味がわからんかった。ショックで
呆然としていたにせよ、何もしないで
見てるのはさすがにおかしくないか？

原作では永瀬が北村父を落とすときに痴漢詐欺の保険でいつも持ってた痴漢証拠になる撮影済みのボールペン型カメラを北村父のポケットに入れたんじゃなかったかな
それが証拠になって無実を訴えてもだめだった
映画では省略されてたけどなんでだろ

永瀬の役、綺麗に撮りすぎだよな。
やってる事は凶悪なのに。

エンドロールの配役順、大森南朋は中トメで、筒井・柄本で大トメだと思うんだが、違うかな。

>>79
大森よりは柄本だろ、とは思ったけど、一応事件に直接関わってるからな