プロセカ開発者「プロセカは半分終わった。終わらないゲームは未来がない」
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/231102p
『プロセカ』のストーリーはかなり先まで構成などを決めていることが語られていましたが?
近藤プロデューサー
やはり「ストーリーの終わり」までの展開などは大枠の構想として決まっています。
今年、ゲーム内で進級がありキャラクターが歳をとりました。
この進級をするタイミングが、「ストーリーの折り返し地点」となっています。
より端的に言えば、「プロセカは半分は終わった」という状態ですね。
そこからもう半分が終わった時にどうするのかは……
その時の状況によると思います。
まだ続けてほしいと思ってくれる人がいるのか?
我々開発チームに書きたいものがまだあるのか…?
やはり『プロセカ』のストーリーは「終わりがある進み」をしているんです。
既にエンディングは決まっていて、終わりに向かって皆んなが必死にもがき苦しみ走り続けている。
たしかに、「いつまでも終わらない続き」を書くこともできると思います。
キャラが段々と卒業に向かっていくことを「寂しい」と感じる方もいるかもしれない。
しかしやはり一歩一歩進んでいく成長を描くのであれば、キャラクターは当然いつかは卒業もします。
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch