スパイダーマン2、ファストトラベルが速すぎて「ロード裏読み」だとケチをつけられるも開発者が否定
いや、Marvel’s Spider-Man 2のファストトラベルのホールド・トゥ・コンファームのプロンプトは、ロードポイントを隠しているわけではない。もっと速くできたはずだが、開発元のInsomniac社は、スピードやインターネット上での得点よりもプレイヤーの使いやすさを重視する決断を下した。
スパイダーマン2」のファストトラベル機能はソーシャルメディア上で広く共有されており、非常に巧妙であるため、ゲーム内のマップを撃ち尽くす前にボタンを押し続けてファストトラベルを確認する必要があるのは、背景のロードを隠すためのちょっとしたトリックとして設計されたものだと考えるプレイヤーもいるという。
しかし、それは事実ではない。この説は現在、Insomniacのコア技術担当ディレクター、マイク・フィッツジェラルドによって否定されている。ResetEraの「スパイダーマン2」のレビュースコアに関するスレッドの一部として、フィッツジェラルドは、Insomniacが「その非難に対処する」ために、ホールド・トゥ・コンファームのプロンプトを削除することを検討したが、最終的にこれは最良のアイデアではないと判断したと述べた。
「確認ウインドウがあることは、プレーヤーのユーザビリティにとって重要であり、結局のところ、インターネット上の信用ポイントよりもはるかに重要なのです(私たちはインターネット上の信用ポイントが大好きですが)」とフィッツジェラルドは書き、最後に笑顔の絵文字を添えた。
“確認したい人がいれば、プレーしているときに、何時までキャンセル可能か見ることができる。”
つまり、こうだ。スパイダーマン2のファストトラベルは負荷を隠しているのではなく、ユーザーにとって理にかなっているだけなのだ。
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch