メディア「次世代Switchが追求すべきは斬新なギミックではなく『CS機におけるSteam』ではないか」
任天堂プラットフォーム(Nintendo Switch(以下Switch)の「次世代機」を含む)の将来の姿は、どのようなものになるのでしょうか?
6月23日に開催された任天堂の株主総会では、質疑応答を通じて、おぼろげながら次世代機への言及がなされました。それは「ニンテンドーアカウントによって引き継ぎできることが望ましい」といった発言でしたが、具体的な姿は不明確なままでした。
また、6月21日に放送されたNitendo Directでは、2023年後半~2024年にかけてのSwtichタイトルが多数発表されました。発表されたのは『スーパーマリオブラザーズ・ワンダー』といった主力タイトルばかりで、「任天堂は2024年もSwitchで戦うつもりなのか?」と思わせるものでした。
筆者は、次世代機がどの時期に登場するにせよ、それは「コンシューマ機(CS)におけるSteam」のようなプラットフォームを目指すべきだと思います。
具体的には、「独自の斬新なギミックを採用するのではなく、Switchを順当にスペックアップさせる」、「Switchとソフトウェアライブラリを統一させる」という2点を追求すべきだと考えています。以下、本記事では、この点を掘り下げます。
https://jp.ign.com/nintendo-switch/69305/opinion/steam
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