MGS3のリメイク『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』に小島監督と新川洋司は関わらない KONAMIへの問い合わせで判明
リメイク作『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』がついに正式発表された。
本作は『METAL GEAR SOLID 3: SNAKE EATER』のリメイク版であるが、まだ内容や開発陣については明らかになっていない部分が多い。IGN JAPANとIGN USは、リメイク版についてKONAMIにいくつか問い合わせをおこなった。本稿ではその回答内容をまとめてお伝えしよう。
本作は『METAL GEAR SOLID 3: SNAKE EATER』のリメイク版であるが、まだ内容や開発陣については明らかになっていない部分が多い。IGN JAPANとIGN USは、リメイク版についてKONAMIにいくつか問い合わせをおこなった。本稿ではその回答内容をまとめてお伝えしよう。
「METAL GEAR」シリーズと言えば、小島秀夫監督のKONAMI時代の代表作だ。小島監督はKONAMIから独立して、2015年に会社としてコジマプロダクションを設立している。また、アートディレクターの新川洋司も重要な役割を果たしていた。リメイク版に小島監督と新川洋司が関わっているか聞いたところ、KONAMIから以下の回答を得た。やはり、小島監督はリメイク版に関わっていないようである。
「関わっていらっしゃいませんが、『METAL GEAR』というゲーム体験をより多くの世界中のお客様に伝えていく為に、あらゆるプラットフォームで楽しんで頂けるよう開発チーム一丸となって本作品のリメイク・移植に取り組んでおります。 」
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch