『FF7』エアリスの“花売り”は隠語? いかがわしい解釈が消えないワケ
名作RPG『ファイナルファンタジーVII』(FF7)の2大ヒロインの一角である、「スラムの花売り」ことエアリス。この「花を売る」の意味をめぐり、さまざまな議論が交わされてきたが、実際のところはどうなのだろうか。
エアリスは夜の蝶だった?
エアリスは、もとはミッドガルにある「伍番街スラム」にいた少女。教会に生い茂った草花を世話しており、そこで採取した花を1ギルで売って暮らしている。
そんな彼女には、自己紹介で「スラムの花売り」と名乗るシーンがあった。「花を売る」という言葉を、いわゆる「春を売る」の隠語として解釈することは難しくない。
実際、1ギルしか儲けがない花では生計を立てにくいはず。スラムという土地柄が生活苦を反映しているのもあって、エアリスが身を売っているとウワサされることになった。
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch