『CoD』アクティブユーザーが3000万人減少した理由
『コール オブ デューティ』(CoD)といえば、FPSジャンルを代表する大ヒットシリーズとして知られている。しかし最近では、全盛期と比べてユーザー数が激減してしまっているという。かつての“覇権”作品にいったい何が起きているのだろうか。
『CoD』のアクティブユーザーが激減
「CoD」シリーズは、『アクティビジョン』から発売されているFPSゲーム。2003年にリリースされた1作目「コール オブ デューティ」が450万本という大ヒットを記録し、たちまち人気シリーズに。中でも2019年リリースの「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」は、全世界で3,000万本を売り上げており、史上稀に見る成功を収めている。
そんな「CoD」シリーズだが、現在ユーザー数が大きく減少し続けていることが明らかに。海外メディア『EUROGAMER』が報じたところによると、過去12カ月間における「CoD」シリーズの月間アクティブユーザー数は激減。2021年6月時点では1億2,700万人を数えていたが、今年6月には9,400万人にまで落ち込んでいるという。
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch