【朗報】ポケモンGO、フレンド、ポケモン交換機能を実装してしまう
2018-06-18 22:00:00 ファミ通.com
https://www.famitsu.com/news/201806/18159371.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00000016-famitsu-game
2018年6月18日、Niantic, Inc.と株式会社ポケモンは、『ポケモンGO』に関して、新たに“フレンド機能”の導入を発表した。
これは、トレーナー同士の親交を深め、共に冒険を楽しむための機能で、トレーナーはお互いをフレンドリストに追加できるようになり、ギフトを贈り合ったり、“仲良し度”を高めることができるようになるという。
さらに、『ポケットモンスター』シリーズの象徴的なゲーム要素のひとつである“ポケモン交換”もまもなく実装。
『ポケモンGO』トレーナーは、近くにいるフレンドとポケモンを交換ができるようになるとのこと。
◆“フレンド機能”でプレイ状況の共有やギフトの遊びが!
『ポケモンGO』を通じてフレンドになるには、相手のトレーナー固有のID“トレーナーコード”を入力し、リクエストを送る必要がある。
相手がリクエストを承認すると、そのフレンドはプロフィール欄から閲覧できるフレンドリストに表示。お互いの相棒ポケモンや、歩いた総距離、捕まえたポケモンの総数などのゲームプレイ状況を確認できるようになる。
フレンドどうしで楽しめる遊びのひとつが“ギフティング”。これは、ポケストップやジムから、道具の他に特別な“ギフト”を入手し、それをフレンドへと贈ることができるという機能だ。
入手したギフトは自分では開封できず、贈られたフレンド側が開封できる仕組み。このギフトには、道具のほかにアローラの姿をしたポケモンが生まれてくるタマゴが入っている可能性があるとのこと。
ちなみに、このギフトには、ギフトを入手した場所を記した“ポストカード”が添えられているのがポイント。外出先や旅先の遠い場所からも贈ることが可能で、ギフトの中身以外にもフレンドとの会話の糸口になる要素が設定さているというわけだ。
なお、それぞれのフレンドには、どれだけ冒険をともにしたのかを表す“仲良し度”という指標が存在。
“仲良し度”は、ギフトを贈ったり、いっしょにレイドバトルやジムバトルに参加したり、“ポケモン交換”をすることで上げることができる。“仲良し度”には、“知り合い”・“友達”・“仲良し”・“親友”・“大親友”の5段階があり、“仲良し度”が高いフレンドといっしょにプレイすると、さまざまなボーナスが発生する。
たとえば“仲良し”のフレンドといっしょにレイドバトルやジムバトルに参加すると、アタックボーナスが発生し、バトルを有利に進めることができたり、レイドバトル後のゲットチャンスで獲得できるプレミアボールの数の増加が期待できる。
◆ついにフレンドとの“ポケモン交換”が実装!
なお、上記のフレンド機能とも深く関連した新たな遊びも間もなく実装されるという。それは、『ポケットモンスター』シリーズの象徴的な要素ともいえる“ポケモン交換”だ。
この遊びは、まさにその名称の通り、フレンド登録をした近くにいるトレーナーとのあいだで『ポケモンGO』のポケモン交換ができるという機能。ポケモンを交換するには、“ほしのすな”が必要となるが、交換に出したポケモンのアメを獲得でき、お互いのポケモンの捕まえた場所が遠いほど、ボーナスとしてもらえるアメの量も増加するという仕組みになっている。
また、仲良し度の高いフレンドどうしであれば、交換に必要なほしのすなが少なくなるなど、メリットは多くなり、また“特別なポケモン交換”ができるようになります。
“特別なポケモン交換”の対象となるのは、1)伝説のポケモン、2)色違いのポケモン、3)まだポケモンずかんに登録されていないポケモンなど。
この“特別なポケモン交換”は、前述の仲良し度のステータスのうち、“友達”・“仲良し”・“親友”・“大親友”のフレンド間で1日1回のみ行うことができ、通常の交換よりも、多くのほしのすなが必要になるそうだ
(>>13歳未満のプレイヤーは、ポケモン交換を行うことができません)。
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch