元CD PROJEKT REDの開発者が新スタジオを設立 第1作は封建時代の日本を舞台とする忍者のゲーム
元CD PROJEKT REDの開発者であるJakub Benが、Dark Passengerという新スタジオを立ち上げた。この開発者は、『ウィッチャー3 ワイルドハント』や『サイバーパンク2077』といったゲームのムービーを手がけた経験がある。
Benは、COOを務めるPawel Kuleta、3Dキャラクターアニメーターを務めるMagdalena Furmanと共同でDark Passengerを設立した。現在、同スタジオは採用活動を行っており、ゲームプログラマーや技術アーティスト、環境アーティスト、サウンドデザイナーなど幅広い職種を募集している。
同スタジオの第1作は、封建時代の日本を舞台としたマルチプレイヤーオンラインゲームとなるそうだ。Unreal Engine 5を採用し、協力プレイやPvP、PvEを搭載したもので、統治者であった将軍を倒し、新たな体制を築いた侵略者の物語になるという。
Dark Passengerの新作ゲームについて発売時期は明らかになっていないが、公式ウェブサイトによると、PS5、Xbox Series Xのほか、PC(SteamおよびEpic Games Store)での発売が予定されている。
https://jp.ign.com/cyberpunk-2077/61411/news/cd-projekt-red-1
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch