監督「映画の助成金、支援頼むで」政府「ええで！」監督「おおきに！」

監督「パルムドール賞、貰ったで！」
政府「良かったやん！おめでとう！」
監督「いや、ワイは公権力とは距離を保ちたいんやが？」

政府「」

悲しさしかない

同じ人物が言ってるんならう～んてなるな

こちら、賞品のパルムとドール一年分となっております

助成金申請時の映画タイトル「声を出して呼んで」
↓
完成した映画「万引き家族」
↓
文化庁の反応「おめでとう！！」
↓
監督「公権力とは距離を保ちたい」
↓
ワイ、悲しみを感じる

まあ、万引きやしな

助成金の話は知らんかったから
「まあ最近の信頼度ゼロの官僚から祝われてもあれやな」で納得してたわ

映画の内容が良ければ別にええやろ

>>7
でも、おめでとう！っていわれたら
ありがとう！って返したらええんと違うんか？
だって、資金援助してってお願いしたら
ええで！って快諾して貰えるくらいにはええ仲やったんやろ？

多少の金で恩着せるなや

>>8
えぇ・・・

客引きのためか知らんがすごい挑戦的なタイトルやな
人の○ックスを笑うなみたいな

盗みは盗みでも恋泥棒的なやつなんやろ(適当)

>>13
上手い事言ってる様な言ってない様な
判るような判らんような

KORE-EDA.COMtってサイトに書いてある内容やと
国会で野党が「せっかく賞取ったんやし祝辞述べては？」って進言してから祝辞が来たらしいやん

なんかそういう流れだとアレやなと思われても仕方ないんやないの

>>16
野党が与党に祝辞を促して「せやね！」ってなったんやったら
それ、満場一致で監督の事を祝福してるやん
右も左もなく、監督良かったな！おめでとう！良い映画撮ったんやな！って、
そんな風にみんなで与党も野党も喜んだんやん
ありがとうで良かったんと違うんか・・・

ソースあるん？

>>17
是枝監督の公式サイト、2018年6月7日の記事やで

これは監督の意見じゃなくてあくまでワイの感想やけど
ただ政治的な世間体やら得点稼ぎで褒められても嬉しくないやろ

作品を見る気もないのに祝意だけ述べられたり、適当に見られて心無い感想を言われるのもNO

>>22
ワイは知らんかったけれど>>16によると野党が言い出してるから
野党含めて政治家全員に不信感を抱いてるんか？
せやったら助成金も断るべきでは・・・

ワイは海街diaryと誰も知らないくらいしか見てないけれど、
なんか感覚的に胸に迫る映像撮るっぽい監督やというのは判るし、
ワイみたいなクッソ適当な奴ですら、これええんと違う？って思う作品撮る監督なんやから
文化庁やらにおる役人や、それに携わる政治家なんか
ワイなんかより優れた映画見る感覚持ってるやろ、
そいつらの祝辞はワイみたいな有象無象の祝辞よりも意味あると思うんやが
ましてお金の授受が成立するくらいの信頼関係あるのに

映画監督とか大体パヨクって相場が決まってるんだ
困った時だけ政府に頼って、結果出たら自分の実力

>>25
そんなレベルにおらん高いステージの監督やと思ってた

これか
http://www.kore-eda.com/message/20180607.html

助成金貰っておいて公権力と距離を保ちたいってのはうーんって感じやな
なお、しれっと助成金の値上げを要求してる模様

>>27
もらったことに感謝はしてんじゃん

最後に一言だけ。今回の『万引き家族』は文化庁の助成金を頂いております。ありがとうございます。助かりました。
しかし、日本の映画産業の規模を考えるとまだまだ映画文化振興の為の予算は少ないです。映画製作の「現場を鼓舞する」方法はこのような「祝意」以外の形で野党のみなさんも一緒にご検討頂ければ幸いです。

草はえる

昨今の政治家と官僚のゴタゴタを見てると妥当やなと思うのが本当のところ
出資してもらっておいてってのはあるけど、それ含めてもまあ納得してしまう

そんなタイトルの映画撮ってる内に闇堕ちしてしまったんちゃうか？
アーティストって何かしら尖ってる所があってもこれはただの恥さらし

でも映像は綺麗で
悲惨なもん撮ってるのに綺麗に映ってる感覚は凄いし
綺麗やろ？と映したものはやっぱり綺麗し
ワイは爆発とか血まみれみたいな映画ばっかり見てるから
この手の映画苦手なんでアレなんやがそれでも、いいっすね＾～ってなるくらいにはええんや
こういう感じの映像とか映画撮る監督は達観してて
周囲もそんな風に思ってるんやと思ってた

ワイの思い込みというか、理想の押し付けなんかお知れんが

助成金もっとよこさんからとかなんかなぁ
助成金のくだりしらんかったから是枝ｗｗｗｗと思ってたけど今それを知って違う意味で是枝ｗｗｗｗやわ

紅白で名探偵コナンやったしええやろ

人としてどうなの？ってのは抜きに
・祝辞受け取る→左のファンを失う
・祝辞拒否→右のファンを失う
の二者択一で、監督が得たいスタンスのファン取るのはまあ普通やろ

公権力と距離を置きたい監督に助成金を渡したのが失敗
これからはちゃんと審査しろよ文化庁

少なくとも政府からは何やコイツとは思われるわな
安倍のせいだな

名前売るまで必要なだけやし

バトルドーム賞ってなんや？
相手の感性にシュウウウゥゥ！！
か？

実は受賞直後からいくつかの団体や自治体から今回の受賞を顕彰したいのだが、という問い合わせを頂きました。有り難いのですが現在まで全てお断りさせて頂いております。先日のブログの中で僕はこう書きました。

　「大きな物語」に回収されていく状況の中で映画監督ができるのは、その「大きな物語」（右であれ左であれ）に対峙し、その物語を相対化する多様な「小さな物語」を発信し続けることであり、それが結果的にその国の文化を豊かにするのだ

　もちろん、例えば敗戦からの復興の時期に黒澤明の『羅生門』がベニスで金獅子賞を獲得したことや、神戸の震災のあとに活躍したオリックスの球団と選手を顕彰することの意味や価値を否定するものでは全くありません。
　しかし、映画がかつて、「国益」や「国策」と一体化し、大きな不幸を招いた過去の反省に立つならば、大げさなようですがこのような「平時」においても公権力（それが保守でもリベラルでも）とは潔く距離を保つというのが正しい振る舞いなのではないかと考えています。
決して波風を立てたいわけではないので「断った」などとはあえて口にしないでおりましたが、なかなかこの話題が収束しないようなので、本日ここに公にすることにいたします。
なので、このことを巡る左右両派！のバトルは終わりにして頂きたい。映画そのものについての賛否は是非継続して下さい。『万引き家族』明日公開です。「小さな物語」です。

　最後に一言だけ。今回の『万引き家族』は文化庁の助成金を頂いております。ありがとうございます。助かりました。
しかし、日本の映画産業の規模を考えるとまだまだ映画文化振興の為の予算は少ないです。映画製作の「現場を鼓舞する」方法はこのような「祝意」以外の形で野党のみなさんも一緒にご検討頂ければ幸いです。以上。

パルムドール賞を辞退してればカッコ良かったのになぁ

安倍は何で祝辞を言わないんだ！とかキレていたパヨクが
この発言の後に、安倍いらねーよ、と発言を180度転換させているのが笑える
しかも助成金をしれっと貰っていたことは触れない模様

うわぁ……リベラルだぁ……

公的権力と距離置きたいならパルムドールも辞退しろよ
あれフランス政府が主催してんだし

>>47
リプしてあげたら？

映画復興の為に国は協力しろ！
でも国の為に俺の映画は協力しねぇから！

ってこと？

名前売れた後は公権力がすり寄って来がちだからそれとは距離を置きたいって話やろ
ええやん

騒ぐ奴が居るのは事実やが少なからず支援受けた後の立ち回りの際の言い訳としては苦しい

右とか左とか全然関係ないやろ、どっから湧いてきた話やねん
おめでとうって言われたら、ありがとうって言った方が気持ちええのに