TGSメディアアワード2021、大賞はスクエニ新作の『ダンジョンエンカウンターズ』に決定!
1: 名無しさん : 2021/10/06(水) 21:29:44.65 ID:7okrItif0
https://www.4gamer.net/games/000/G000000/20211005092/
【選評】
ご覧のとおりグラフィックスは極めてシンプル。CG技術を駆使した美麗なカットシーンや派手な演出はありませんが,ゲームシステムにはコンピュータRPGの根源的な面白さがギュッと詰め込まれている点が特徴です。
また,本作のディレクターは「ファイナルファンタジー」シリーズでお馴染みの「アクティブ・タイム・バトル」(ATB)を考案した伊藤裕之氏が務めています。もちろん,本作のバトルシステムにもATBが採用されており,その意味でも注目せざるを得ないところ。
なるべく幅広いプレイヤーに受け入れられるべく,メーカー各社が試行錯誤を繰り返しているのが現代のゲーム業界の風潮ですが,本作はそれに逆行するかのように尖りまくり。「シンプルなゲームデザインを突き詰めた」作風は,間違いなく万人向けとは言えないものの,それでも惹かれてしまう魅力を秘めていると感じました。
【選評】
ご覧のとおりグラフィックスは極めてシンプル。CG技術を駆使した美麗なカットシーンや派手な演出はありませんが,ゲームシステムにはコンピュータRPGの根源的な面白さがギュッと詰め込まれている点が特徴です。
また,本作のディレクターは「ファイナルファンタジー」シリーズでお馴染みの「アクティブ・タイム・バトル」(ATB)を考案した伊藤裕之氏が務めています。もちろん,本作のバトルシステムにもATBが採用されており,その意味でも注目せざるを得ないところ。
なるべく幅広いプレイヤーに受け入れられるべく,メーカー各社が試行錯誤を繰り返しているのが現代のゲーム業界の風潮ですが,本作はそれに逆行するかのように尖りまくり。「シンプルなゲームデザインを突き詰めた」作風は,間違いなく万人向けとは言えないものの,それでも惹かれてしまう魅力を秘めていると感じました。
https://www.famitsu.com/news/202110/06236314.html
【選評】
演出や装飾などを徹底的に排し、戦略を考える楽しさ、ダンジョンに潜る緊張感、踏破する喜びと、
RPGの魅力をとことん煮詰めて、濃縮したような一品。画面や動画からは地味な印象を受けるだろうし、
実際にド渋で地味なのだが、進むほどに成長を実感し、ただひたすらに潜ることが楽しくなる。
……が、そんなときに訪れる突然のアクシデントと、敵の数値などから感じる底の見えない本作の深淵。
絶句し絶望をするも、しばらくするとまた潜りたくなるという、まさにやめどきを見失うゲームになっている。
すでに仕事を放置して●時間が一瞬で溶けたが、発売後にはいったい何時間が溶けるのか……。
これは、ゲーマーにはあまりに危険なタイトル。
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch