【朗報】コナミさん、悪魔城ドラキュラとMGSとサイレントヒルを復活か?
コナミは、「メタルギア」や「悪魔城ドラキュラ」をはじめとする最大のフランチャイズの新作やリメイクで、プレミアムゲームの開発を強化するようです。
これは、パブリッシャ関係者がVGCに匿名で語ったもので、彼らはプロジェクトについて公に話す許可を得ていなかったためです。
コナミのオリジナルゲームの開発力は、近年著しく低下しています。最後のメタルギアの新作は2018年の酷評された『Metal Gear Survive』であり、最後の悪魔城ドラキュラのメインラインのリリースは2014年の『Lord of Shadow 2』でした。
過去10年間、同社は間違いなく、プレミアムPCやコンソールのリリースよりも、パチンコのギャンブルゲームで大きな評価を得てきました。
しかし、今年初めに行われたゲーム開発部門の再編を受け、コナミは現在、最大のブランドをプレミアムゲームの分野に復活させることに注力しているとVGCは伝えています。
その第一弾として、「悪魔城ドラキュラ」の新作が発売されます。情報筋によると、現在、日本のコナミ社内で開発されているシリーズの「再構築」であり、地元の外部スタジオの支援を受けているとのことです。
以前、「Demon’s Souls」のスタジオであるBluepoint社が「Metal Gear Solid」のリメイク版を開発しているのではないかという憶測が流れていました。しかし、VGCは、このシリーズは実際にはシンガポールに拠点を置く外部スタジオが手がけていると聞きました。
開発元のVirtuous社は、「Dark Souls Remastered」、「The Outer Worlds」、「The BioShock Collection」のSwitch版を手がけたほか、「Battlefield 1」、「Uncharted 4」、「Horizon Zero Dawn」などの大ヒット作にアートやコンテンツを提供しています。
このリメイクプロジェクトは現在、初期の開発段階にあり、複数の関係者が、オリジナルのMGSではなく、ファンに人気の高い作品『メタルギアソリッド3 スネークイーター』を中心に据えたものになるだろうと示唆しています。
また、コナミは、この大規模なプロジェクトに先駆けて、初代『メタルギアソリッド』のリマスター版を現代のゲーム機向けに発売する予定だと聞いています。
最後に、2月のVGCレポートによると、現在、複数のサイレントヒルゲームが様々な外部開発スタジオで開発されているとのことです。
そのうちの1つのプロジェクトは、今年初めに日本の著名な開発会社に委託されたと聞いています。
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch