Steam Deckの発売前の詳細レビューが公開!
大手PCハードウェア、ガジェットレビュアーで名高いLinus Tech TipsがValveに招待されて、発売前レビューが公開されました。
他のUMPCとの比較対象としてAYA NEO、Switchが軽く出るくらいに留まります。
以下、その内容の要約、一部分だけ切り出して内容をお伝えします。
※英語の翻訳ミスがあり得ることと、一部内容が提灯されている可能性も踏まえてごらんください。
※Linus氏がテストしたのは399ドルの最安値モデルです。
・本体のサイズ、重さはとってみると丁度いいサイズ・重さで良し。 重すぎず軽すぎず手になじむ。
・コントローラーもジャイロやSteamコントローラーライクのパッドがついているためFPSの操作は快適だが、Bボタンの位置が少しいまいち。
・Doom Eternal(2020年)の動作をAYA NEOと比較。Steam Deckは中設定(一部設定オフ)で基本60fpsで動作可能。AYA NEOは37fpsあたりで結構差がついている。動作にストレスを感じることはなかった
(参考までにGPD WIN 3は同じマップで30~60fpsあたりで結構ブレる。Switchはかなり設定を落とした状態で30fps)
・CS:GOやDoom Eternalを試した限り、SDカードの速度に特に不満は感じなかった。どうしても速度が気になるなら高めのモデルを選びましょう。
・画面の反射は安めのモデルだと厳しい。512GBもでるは問題なし。ただ、性能の高さから画面の反射の犠牲は気にするほどでもないとLinus Tech Tipsは話していました。
・音質や音量はAYA NEOと大体一緒。ちょっとSteam Deckがいい音が出るくらい?音量は問題なしだが、音質はAYA NEOと似てるとはちょっと微妙
・発熱はAYA NEOと比べても激しいが、コントローラー部分には熱が伝わることはあまりないように設計されている。
・Steam Deck専用じゃないPCのハブなどをつなげることは可能。それでマウスやキーボードも使える。
・別でモニターをつなげると、UIが一般的なWindowsのように変化し、本体はサブモニター代わりにできる。
・Bluetoothでスピーカー、ヘッドホンもつなげられる。ほかのコントローラーとの接続も可能。
・画面のレイテンシーは平均68.6ミリ秒。AYA NEOが平均72.0ミリ秒なので少し早い。
・ネットブラウザー搭載でネットフリックスなどを見れる。スマホでもなんでも見れるので別に・・・
・Linux搭載のゲーミングPCである。 見落とされがちだがただちっちゃい普通のゲーミングPCである。
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch