【朗報】小島秀夫監督のマイクロソフトとの契約がついに重要な節目を迎えた模様?
小島秀夫監督とマイクロソフトは、Xbox向け新作ゲームのパブリッシング契約の詳細を詰めていく意向を示すレター・オブ・インテントに署名したとのことです。これは、「メタルギアソリッド」の生みの親である小島秀夫氏とXbox社との交渉における重要なステップです。これは、両者が大まかな契約に合意したことを意味しますが、弁護士は細かい点の調整を続けています。
マイクロソフトと小島監督のチームは、何ヶ月もかけて提携の可能性について話し合ってきましたが、今回、その話し合いが実を結ぶ可能性がこれまで以上に高まったのです。この契約は非常に近いもので、マイクロソフトは小島監督が新作ゲームを作るために必要なものの準備を始めています。
先週マイクロソフトは、『Portal』と『Left4Dead』の開発者であるKim Swift氏を、クラウドベースのゲームのパートナーシップを統括するために採用したことを発表しました。Swift氏は、最近ではGoogleのクラウドゲームサービス「Stadia」に勤務していました。マイクロソフトは、小島監督のクラウドゲームの実現を支援する目的で彼女を採用しました。
小島監督のゲームが何であるかについては、ほとんど知られていません。今回の提携は、小島プロダクションがマイクロソフトの技術を使って創造性を発揮することが目的であり、特定の作品を売り込むことが目的ではありません。
では、ソニーのような他のパブリッシャーはどうでしょうか?小島プロダクションが他の会社と仕事をすることをマイクロソフトが禁止することはありません。今のところ、小島プロダクションは、ソニーと共同で『Death Stranding: Director’s Cut for PlayStation 5」の開発を続けています。
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch