【全米映画ランキング】「クワイエット・プレイス」続編が再び首位に 「イン・ザ・ハイツ」は2位デビュー
すでにシリーズ3作目の製作が発表されている同作は、前週末比約40%ダウンながらも、コロナ・パンデミック以降では初となる北米興収1億ドルを突破。北米以外でも9000万ドル強を稼ぎ、全世界興収を2億ドル目前としている。
首位と僅差のオープニング興収約1140万ドルで2位デビューとなったのはミュージカル界のスーパースター、リン=マニュエル・ミランダの出世作を映画化した「イン・ザ・ハイツ」。NYマンハッタン北部のワシントンハイツ地区を舞台に夢を追う若者4人のドラマを描き、トニー賞4冠に輝いた傑作ミュージカルの映画版は、多くの批評家から絶賛され、2000万ドル超のOP興収が期待されていたが、業界の予想を大きく下回るスタートとなった。出演はアンソニー・ラモス、コーリー・ホーキンズ、レスリー・グレース、メリッサ・バレラ、オルガ・メレディス、ジミー・スミッツ。監督は「クレイジー・リッチ!」「G.I.ジョー バック2リベンジ」「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」のジョン・M・チュウ。
初登場3位は実写版「ピーターラビット」の続編「ピーターラビット2 バーナバスの誘惑」。イギリス湖水地方での生活に嫌気が差し、ロンドンにやって来たピーターラビットは亡き父の親友だったというバーナバスと出会い、都会の「ワル」の生き方を学んでいくが……というストーリー。メガホンをとったのは前作に引き続きウィル・グラック。出演はドーナル・グリーソン、ローズ・バーン、デビッド・オイェロウォ。声の出演にジェームズ・コーデン(=ピーター)、レニー・ジェームズ、マーゴット・ロビー、エリザベス・デビッキ、サム・ニール。
4位は前週首位だったR指定ホラー「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」。10日間の累計は約4380万ドルで、全世界興収を約1億1800万ドルとしている。
その他、7位にはアフロ・アメリカン向けのコメディ「The House Next Door: Meet The Blacks 2」、9位にはエレン・バースティン、ジェームズ・カーン、アン=マーグレット、クリストファー・ロイド、ロレッタ・ディバイン出演のシニア向けロマンティック・コメディ「Queen Bees」がそれぞれ初登場でランクインした。
今週は、ライアン・レイノルズ&サミュエル・L・ジャクソン主演による「ヒットマンズ・ボディガード」の続編「Hitman’s Wife’s Bodyguard」などが公開される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc2589af327e5d38a0fe1c0db60fd70e3ef73d41
死霊館もこの間1位になってたし
日本じゃ考えられない
うらやましいよ
とういうか、日本だと洋物ホラーって都市部でしか公開しないでしょ。
「死霊館」なんて田舎の映画館じゃ絶対やらないし。
そういう意味で必然的に洋物ホラーはヒットしないようになってる。
でも日本にホラー好きが少ないわけじゃなく、公開規模の大きい日本のホラーとかはそこそこヒットしてると思う。
最近だと「犬鳴村」とか「事故物件」とか。
日本にホラーファンが少ないんじゃなくて、単に映画会社の売り方の問題だと思う。
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赤子とすったんもんだするアホ家族の話か
続編まで出る人気がわからん
ハリウッドは慢性的な台本不足。続編の方がある程度の興収が見込めるからリスクが低いと判断されシリーズもの連発になる。
中華資本が米中問題で抜けたら、途端にインド風味になりかけてたが、インドがコロナであの状態じゃ次はどの国の金に頼るのやら
これなら盲目老人の家に盗みに入った連中が返り討ちに遭う映画のほうがおもろかった
笑う映画よね?
地上波でやってたの観たけど、ほぼほぼセリフ無い無声映画でワロタ
設定に無理がありすぎるのに演者が真面目に演技してるのにもワロタ
ホラーとコメディは紙一重
伊藤潤二とか見ててもそうだろ?
こいつら、諸外国の軍隊がやられるほどの強モンスターなのか?
トロマ映画のモンスター・イン・クローゼットぐらいひどい
Source: 映画.net