【映画】「ブラック・スワン」【2ちゃん ネタバレ|感想|評価|評判】
監 督:ダーレン・アロノフスキー
キャスト:ナタリー・ポートマン、バンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー
バレエ映画としてはトンデモなのは最初から織り込み済みなので、そこを踏まえた上で
バレエファンならではの視点で語りましょう。
映画板でウザがられているボディダブル論争、テクニック考証もこちらで。
スレッドURL:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/dance/1305344947/0-
プレッシャーからメンタル面で異常をきたし、自滅しちゃう
(エロを盛り込んで)ストーリーなんて、期待外れでした。
主人公って、精神病なの?
何か病気だって、お母さん言ってたけど、あれはなに?
とげが出てくるのは、どういうこと?
わからない。だめだ。
>>474みたいな人がいる
最近のアカデミーは質が落ちたのね。
作品賞ノミネが10作品になったからではなく、
たぶん5作品でもノミネートされていたと思う。
ただ上にも書いている人がいる通り、
脚本賞はスルーだったから
ストーリーはそこまででもなかったみたいだ。
下手くそ!
あれ、ナタリー踊ってない!
上半身の撮影が多い。
全身カメラが撮ってないのが何よりの証拠。
体重を減らしたことだね
とてもよく頑張ったと思う(棒
グイネス・パルトロウの「恋に落ちたシェイクスピア」よりは
ずっとマシだけど
ぶっちゃけ消去法だろうなあ。
他の候補者は決め手に欠けたり、既に受賞していたり、
殆どデビュー作だったり、作品の扱い悪過ぎたり…。
アロノフスキー作品で言ったら
レクイエムフォードリームのエレン・バスティンが全部門で一番凄い
バレエに釣られて見に行っちゃって文句言ってるの?
バレエとして本物が見たいならドキュメンタリー
あとはバリシニコフとケントとフェリの共演映画でも見たらどうですか
かなりB級な仕上がりですがね w
ひとつ残らず見てますがね
ここまでとやかく言われなかったんだろうね。
勘違いして見に行く人はいるだろうねw
バレエ白鳥の湖の映画ですよ、っていう勢いだもんね。
この詐欺。
映画としては面白いんだけど、突っ込みどころは満載で気にしちゃいけないけど気になるのはしょうがないよ。
リンカーンセンターで踊れるようなプロのダンサー、しかも初日(客もかなりドレスアップ)するような公演で
ウォームアップ殆ど無しとか、着替えを自分一人でとかありえなくね?
プロじゃない人がバレエダンサー役なんだから宣伝文句に騙されないよ。
ある程度わかっていて見にいったんでしょ。
おいおいw と突っ込みながら楽しめ。
文句つけたくて見に行くんだから大満足じゃね?
高尚な芸術「御バレヱ」を再確認できてご満悦でしょ
・・・こんなだからバレエオタはキモいオバチャンばっかとかいわれんだよ
心理的に追い詰められる妄想作品なんだから
あの後だってエンドレスでいくらでも「夢か・・・」が続けられるw
映画の悪口じゃないのよ
あれが予期せぬアドリブ演出なんだよ。
急遽に儚い白鳥の演出になった。
本編でも笑っちゃうかも、と思ってたけど曲の盛り上がりと相まって
ぐいぐい引き込まれた
全ては大音量のチャイコフスキーのおかげだと思う
大変な事になっちゃうよね
逆に観たくなったわ。
自分もすげーー納得してるお
言われてたけど可愛かった
ワンフレーズしか無いオルゴールには笑ったけど、バレリーナうさぎたちも可愛かった
「可愛かった」といえる「ふしぎちゃん的感想」が、ダンス板的で笑える。
20歳過ぎた女があの部屋に住んでいたら、周りはひくぜ。
絶対面白いって
もちろんサラ視点で
騒動を映画にっていうのは自分も思ったw
ハリウッドを舞台に、芸術何それ美味しいの?金と話題性と人員動員だけが命の
監督と、ステージママの言いなりでそろそろオスカーを期待されてる優等生な
子役あがりの女優。
バレエが舞台の映画の主役になったけど、ボディダブルを巡り争いが起こり・・・、
みたいな感じで。
ニーナの設定も生きると思うのw
というか、ダンサーとして成長する=性的な体験をする
にすべて象徴させちゃってるのがちょっと…
あとwikiにあらすじでてたんだけど(以下ネタバレ)
腹部から出血して死ぬような大怪我してる人間がグランフェッテなんてありえん
舞台で死ぬ設定にしたかったのならロミ&ジュリにすればよかったのに
あれと同じ発想だとしたら、元々の設定が女優だったらしいのは納得
ちょっとセクハラされて、ちょっとクラブで知らん男とキスしたくらいで
9キロ痩せてあの体型?
バレリーナとしてはふっくらしているかな
何キロ痩せようが
痩せるだけじゃどうにもならんし
面白くもなんともないじゃん!
あの演技力だから面白い!
ボディダブルの存在を隠すような宣伝の仕方しなきゃいいのに
しなやかな肉体を獲得。劇中の舞踊シーンの大半を自らこなし、
”白”と”黒”の完璧なハーモニーを追求するヒロインの
複雑な内面のうねりを鬼気迫るリアリティで演じきった。
まさしく役柄に憑依されたように、驚異的なメタモルフォーゼ(変容)
を体現してみせた入魂の演技には、アカデミー主演女優賞最有力との
絶賛の声が相次いでいる。
↑これが、アカデミー賞受賞前の広告だよ
受賞自体、やっぱり詐欺でしょw
あんたら話題づくりに協力してるだけじゃん
ここ見て興味もって見に行っちゃったよ~
挑戦したことそのものの評価が大きいんじゃないの。
自分もバレエを4歳からやってて
イケテルつもりでいたことが、図々しいわ
それより、映画自体が大したことないとは思ったけどね。
賞をあげても良かったのは主演女優賞ではなく
編集賞だったのではないかと思う
撮影と編集は映画の中身に関係なく
とても良かったから、それだけで作品としてたいしたことないのに
面白い
緩急のつけ方や怖がらせ方は最高
編集賞ってのは作品賞作品か、
作品賞を撮ってもおかしくないような作品のものだからなあ。
今年は後者だったけれど、どっちにしてもブラックスワンに
出番はなかったよ。
山岸漫画ばり母子密着サイコ映画で
舞台が映画界でもピアノ界でもスケート界でもよかったわけだから
真面目にとるだけバカらしい。
でもバレエでアカデミー賞穫れるなんて、
呆れるほどの見識のなさと勘違いだよ。
映画なんて虚構の世界なんだから、ボディダブルなんて
昔からある手法の一つにしか過ぎない。
バレエファンには悪いけど、勘違いも甚だしい。
そんなことじゃなくて、一般の見方は
ナタリーと関係者は随分と失礼なことをしたねという
普通の反応でしょう
この映画では、ナタリーポートマンが踊ったという事にしたいが為に、
ボディダブルの存在自体をなかった事にしようとしました。
それに対して、バレエファンは怒ってるんだけどね。
ここで暴れてる映画ファンは、的はずれな理屈でバレエファンをバカにしてるけど
いい加減にしてほしい。
バレエファンでも怒ってない人もいることお忘れなく
あとおもしろかったしどこが幻覚や妄想なのか確認するためにもう一回観たい気もするけど
グロ耐性皆無だからけっこう無理なシーンがあった
主演女優賞受賞作品+バレエが題材
この宣伝文句だけ見せられたら誰でもバレエ映画だと思ってしまうよね
バレエファンでなくとも甘美な映像が満載な映画だと
思い込んでた人はかなりいそう
バレエ映画ではないよね
演出家とライバルに、経験が無いことは舞台で出来ない、と言われ続けて
踊りができた時、「現実に経験した」と思い込む
ラストシーンも「巧くできた」と思ったから「自殺したことある」と混同する
・・・と理解して、バレエヲタながら、グっとくるものがあった
「代役に役を奪われるのではないかと神経衰弱になる」ってのが
おかしいよねw
当初通り、舞台女優にしとけばよかったのに
まずあと5キロ位絞ったほうがいいのになぁって思ったのと、
本番のポアントが今おろしました!みたいにぴっかぴかだったのがおかしかったw
このスレ1から読んでてフェッテをピケに置き換えちゃうケースが結構あるって知って
ちょっと衝撃だった!
M山の16回フェッテで残りピケを見た時は「金返せ」って思ったもんだが・・・。
レニングラードの来日公演の白鳥で草刈さんが主役の観に行きましたが、フェッテ一回もせず全てピケターンしてましたよ。
さすがに開いた口が塞がりませんでした。
旦那さんと一緒に、糸井さんと対談されてます。
彼女が日本のバレリーナを代表するのはどうかと思うけど、
世間受けを考えると、それなりの存在価値はあるのだな、と。
この監督はレスラーもそうだけど、仕事にかけた人間は
死ぬようなところまで行ってもらわないと納得しないみたいだが
それはちょっと違うかなと
吉田都がこれ見たら怒るんじゃないのw 妄想もいい加減にしろと
幻覚見てるのは主人公じゃなくて監督だろ、みたいな
作品冒頭の、白鳥に扮したナタポーの腕の短さに まず萎えた
この体形でバレリーナ役を演ろうだなんて、よく思ったなと
レッスン中にヴァンサン・カッセルがべらべらしゃべり出したところで
失笑してしまい、HDDから録画を即消去
後悔はしていない
そこから先がおもしろいのに
バレエ映画じゃなくて新感覚サイコホラーだし
ボディダブル使うのとか映画では当たり前
745みたいにねちねち本来のバレエはこうあるべきみたいなこと言うやつ
ばいいと思う
激しく同意!
監督が「バレエはほとんどナタリーが踊った」と嘘ついた事はいただけないけど
Source: 映画.net