【悲報】映画「真・三國無双」、中国で大コケ
日本で長年人気を誇っているアクションゲーム『真・三国無双(Dynasty Warriors)』の実写版映画が香港で制作され、5月1日からの労働節連休に合わせて中国全土で上映が始まった。
大物スターが出演し、ゲームファンの間では「ゲームの世界を忠実に再現している」と評判の一方、「本当の三国志と違いすぎる」「関羽のイメージが全然違う」などの批判も。
興行成績は伸び悩み、「大コケ作品」という厳しい声が出ている。
中国本土で上映初日の5月1日、興行収入は、他のヒット作品の10分の1以下の560万元(約9445万円)にとどまり、早くも「大失敗作品」と報道されている。
ゲームを知らない多くの市民には「古典的な三国志の世界とあまりに違いすぎる」「荒唐無稽」と拒否反応が強いようだ。
また、関羽を演じる韓庚に対し「関羽のイメージと全く違う」「劉備よりも背が低い関羽などあり得ない」とバッシングが集中。
中国では三国志の登場人物で関羽が最も人気が高い武将だけに、評価は厳しい。
「この映画では主役である曹操役の王凱が、董卓(Dong Zhuo)役の林雪(ラム・シュー、 Lam Suet)の演技に食われている」という声もある。
https://www.afpbb.com/articles/-/3345440
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Source: ゲーム感想・評価まとめ@2ch