【映画】スティーブン・スピルバーグ版『ウエスト・サイド物語』米ティザー映像 ─ アンセル・エルゴート主演、リタ・モレノも登場
『ウエスト・サイド物語』は、1957年にブロードウェイ・ミュージカルにて初演を迎え、1961年にはハリウッドで映画化された不朽のロマンス。ウィリアム・シェイクスピアによる『ロミオとジュリエット』から着想を得たストーリーで、異なる民族的背景を有するストリート・ギャングの抗争に翻弄されるトニー&マリアのカップルが描かれる。
このたび公開されたティザー映像の冒頭では、1957年のニューヨークの街並みが映し出される。静かな路上に響き渡る、不穏さを予感させるサイレン音。壁には「THIS IS OUR PLACE(俺たちの場所だ)」と、ギャングの縄張りを示した文言が大きく書かれており、2つのギャング団が対面する様子も捉えられている。
代表的な劇中歌「サムウェア(どこかに)」にあわせて、体育館でのダンスパーティやストリートで活気よく踊る若者たち、意地をかけたギャング団の争いの様子が、次々と映し出されていく。オリジナル版映画でアニタ役を演じたリタ・モレノも登場する。リメイク版ではあるが、街や人の雰囲気は当時のまま。これまで数々の感動作を生み出してきたスピルバーグ監督が新たに蘇らせる渾身の一作に期待したい。
トニー役には『ベイビー・ドライバー』(2017)などのアンセル・エルゴート、マリア役にはDC映画『Shazam! Fury of the Gods(原題)』への出演を控える新鋭女優レイチェル・ゼグラーが起用。ほか、アニタ役で『ハミルトン』(2020)のアリアナ・デボーズ、ベルナルド役でダンサーのダビ・アルバレス、リフ役で『ワイルドリング 変身する少女』(2018)のマイク・ファイストらが名を連ねている。オリジナル版でアニタ役を演じたモレノは、トニーが働く店のオーナーであるヴァレンティーナという女性を演じ、製作総指揮を兼任する。
映画『ウエスト・サイド・ストーリー(邦題未定、原題:West Side Story)』は、2021年12月10日米国公開予定。
Sawady
2021.4.26 12:46 News | Tv/Movie
https://theriver.jp/westside-story-remake-teaser/
ティザー映像 https://youtu.be/CbUM27qw6a8
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1619430481/0-
作品自体は中だるみしすぎで大して面白くない
分かる
がそれでお釣がくるくらいやっぱり音楽いいんだよ・・・
ティザー見てもちょっと画質が良くなった程度だし
意味わからん
スピルバーグっていうのが少し不安だけれど楽しみに待ちたいね。
まったく感じないんだよなあ。
とくに男の方の、間の抜けた顔が残念だ。
ストーリーも、決闘のあとの急失速だし
決闘前の出陣ソングまでだよねえ…
スピルバーグが撮ってないジャンルって他に何があるのかな?
西部劇?
次回作はスピルバーグの少年時代の自伝映画らしい
めっちゃ楽しみにしてたのに、今見たらあんまりおもしろくなかったな・・・
見たときの感性とかかなり影響するな
ミュージカル映画って映画館で見るものなのよ
音響が段違いなので
ボヘミアンラプソディーなんかもそう
絶対男が白、女が黒で、ゲイ友が出てくるラブロマンスになるに決まってる
いや、もともとそういう劇ですが
>>31
それももう作った
ベースのロミオとジュリエットが古いので今風に
宇宙人を守るグループとそれを奪おうとするグループの対立にしようかと…
プロット自体はもはや陳腐と言わざるを得ない
それでもリメイクする意味があると判断した理由を知るために観るのもアリなのか
最近のジタバタドタバタガクガクビヨ~ンみたいなんじゃなきゃ
Source: 映画.net