【映画】劇場版「かくしごと」7月9日公開決定　描かれるもうひとつのラスト

　漫画家・久米田康治の代表作を原作とするテレビアニメ「かくしごと」の劇場編集版が、『劇場編集版 かくしごと ーひめごとはなんですかー』のタイトルで、7月9日に公開されることが決定し、ティザービジュアルと特報映像が公開された。

「かくしごと」は、ちょっと下品な漫画で知られる漫画家・後藤可久士が、溺愛する小学4年生の娘・後藤姫に自分の職業（描く仕事）を隠そうとするあまり、暴走するさまを描くハートフルコメディー。劇場編集版は「さよなら絶望先生」「かってに改蔵」などのヒット作で知られる久米田の画業30周年記念作品となり、新規カットを追加して、もうひとつのラストを描き切る。公開されたティザービジュアルと特報には、新規公開となる18歳の姫の姿が描かれている。

可久士役の神谷浩史、姫役の高橋李依をはじめ、十丸院五月役の花江夏樹など声優陣はそのまま。監督の村野佑太、共同脚本のあおしまたかし、アニメーション制作の亜細亜堂など、テレビアニメ版のスタッフが集結する。（編集部・入倉功一）

2021年4月6日 15時00分
https://www.cinematoday.jp/news/N0122717

https://youtu.be/9gZE4LFkcKQ

最近大したアクションシーンとかなさそうな作品の劇場版多いな

別にあの終わり方でよかったよーな

>>5
アニメ版の最終回はとても良かったからなあ
でも総集編じゃ誰も見に行かないだろうからしかたないけど

絶望では単行本でやってた最終回のその後を
今回は映画でやるということかな

原作はまだつづいているの

久米田作品の中で一番バシっと完結した作品だと思う。

>>10
本作はまさに久米田にとってのロンバケだった
南国や改蔵はさしずめ「ナイアガラムーン」「GOGOナイアガラ」といった才気溢れながらもマニアックな域にとどまった作品と言える

話うまかったよな
それとは別に毎回の小ネタも面白かった

面白かった。主題歌の選択も良かった。
でも映画向きではない。

実写化できそうな内容だから狙ってそう

原作よりアニメの方が最終回は良かった
映画のラストは原作通りにしそうだけど蛇足だわ

総集編ベースだと明かしてるだけ偉いな

久米田は誰もが知る大ヒットはないけど
ヒット作4本（南国・改蔵・絶望・かくしごと）あるのはすごいな

>>26
原作のみだけど「じょしらく」も入れていいんじゃないかな

アニメ上手くまとめてて面白かった

アニメはいい出来とはいえなかったなあ。
原作は良かったんだけどね

アニメの最終回でうまくまとまってたからこれ以上描かれてもなぁ
実は超絶金持ちの身内でとかあれやこれや盛り盛りなのはちょっと萎えた
母親の遺体探す部分だけで良かったと思うが、これらのラスト部分を大幅に膨らませた話はとくに見たいと思わんな
それより普段の下品漫画家の日常パートが一番面白かった

アニメの最後は、というか18歳編は奈留のポジションが投げっぱなしになっちゃってたな。

アニメは評判よかったのに単行本の売り上げに貢献しなかったな

>>43
Blu-rayも売れなかったけどね。

ものすごく綺麗に終わったのにこれ以上どうすんだ

アニメつまらなかったな途中で切ったわ天然色はよかったけど

>>45
現実世界が充実してないとアニメも楽しめないんだな
まして子供がいる家庭を見るのは辛かろう

EDの所々みると
画風はイラストレーター
・わたせせいぞう
・鈴木英人
・永井博
オマージュですよね。

>>53
何度も繰り返すなよ
本人が鈴木英人だっつってるだろ
永井博は入ってても
原作からわたせ風味は感じない
というか久米田の趣味じゃないだろう

アニメ、話数が少なすぎ
なんで原作全部やらないの？

>>55
1クールしか予算なかったのかも

姫みたいな娘がいたら生活に張りがあるだろうな

こんなもんわざわざ映画館でやるのかよ

所謂ディレクターズカット版に新作ちょこっとってやつか

かくしごとの感動路線に我慢できず改造とか絶望の短編でオチ狙ってきそうで怖い

>>71
狙ってきそうでも何も最初からその腹積もりだろ

もうひとつのラストとやらを10分ほどやって、残りの90分は風のタイツを上映するべきだ