セガ、キムタクが如くことジャッジアイズの続編を開発か

龍が如くの番外編であるジャッジアイズ（英題ジャッジメント）は
セガのちょっとした意欲作であり
全く新しい登場人物やそれまでのシリーズとは異なるゲームプレイを提供していた作品だ。
それは冒険的な試みであったものの、昔ながらのシステムと新たな要素をうまく融合させた結果
彼らは傑作を生みだすことに成功していた。

そして今、同社はこの路線の継続を望んでいるのかもしれない。
というのも、セガが日本で「ロストジャッジメント」という商標を申請していた事が判明したのである。

無論、これは続編の明確な証拠とは言い難い。
だが今作が批評家、ユーザー問わず好意的な評価を受け、
商業的にも成功したと発表されている点を踏まえれば続編を示唆した行動だとも解釈可能だろう。
しかもこのゲームの場合、リマスター版が4月にPS5、XS、Stadiaで発売されるのだ。

ちなみに本誌はジャッジアイズについて
「今作は龍が如くの中心要素を巧みに異なる方向へと昇華させながら
　良質で洗練された内容によって十分に楽しめる作品となっていた。
　しかもそれでいて、これは番外編にとどまらず、それ自体が独立した魅力を保持しているのである」
と評し、9／10との採点を下していた。
物事が上手く進むのであれば、このシリーズは再び姿を現すはずだ。
https://gamingbolt.com/new-sega-trademark-might-hint-at-a-potential-judgment-sequel