【最低映画】ラジー賞候補、ロバート・ダウニー・Jr主演作『ドクター・ドリトル』が最多ノミネート
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昨年アメリカで公開された最低映画を選出する、第41回ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)のノミネート作品が現地時間12日に発表され、ロバート・ダウニー・Jr主演の『ドクター・ドリトル』が、最多6部門でノミネートされた。
児童文学「ドリトル先生」シリーズを映画化した『ドクター・ドリトル』は、最低映画賞、最低主演男優賞、最低監督賞、最低脚本賞、最低リメイク・パクリ・続編賞のほか、ロバートのウェールズ語アクセントもやり玉にあがり、最低スクリーンコンボ賞(ロバート・ダウニー・Jrと説得力ゼロの“ウェルシュ”・アクセント)にもノミネート。また、映画批評サイト Rotten Tomatoes でレビュアーからの支持率0%となっているポーランド映画『愛は、365の日々で』も、同じく最多6部門でノミネートされている。
俳優部門では、ラジー常連のアダム・サンドラーのほか、アン・ハサウェイ、グレン・クローズなどが候補入りした。受賞結果は、第93回アカデミー賞授賞式の前日となる、現地時間4月24日に発表予定。ラジー賞では、新型コロナウイルスをはじめ、さまざまな災難に見舞われた2020年を史上最悪の年と認定し、この日に特別賞のトロフィーを授与すると発表している。(編集部・入倉功一)
第41回ゴールデンラズベリー賞ノミネート作品は以下の通り
■最低映画賞
『愛は、365の日々で』
『アブソリュート・プルーフ(原題) / Absolute Proof』
『ドクター・ドリトル』
『ファンタジー・アイランド』
『ミュージック(原題) / Music』
■最低主演男優賞
ロバート・ダウニー・Jr 『ドクター・ドリトル』
マイク・リンデル (“マイピロー”・ガイ) 『アブソリュート・プルーフ(原題)』
ミケーレ・モローネ 『 愛は、365の日々で』
アダム・サンドラー 『ヒュービーのハロウィーン』
デヴィッド・スペード 『僕のミッシー』
■最低主演女優賞
アン・ハサウェイ 『マクマホン・ファイル』&『魔女がいっぱい』
ケイティ・ホームズ『ザ・ボーイ ~残虐人形遊戯~』&『ザ・シークレット:希望を信じて』
ケイト・ハドソン 『ミュージック(原題)』
ローレン・ラプカス 『僕のミッシー』
アンナ=マリア・シエクルッカ 『愛は、365の日々で』
■最低助演女優賞
グレン・クローズ 『ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-』
ルーシー・ヘイル 『ファンタジー・アイランド』
マギー・Q 『ファンタジー・アイランド』
クリステン・ウィグ 『ワンダーウーマン 1984』
マディ・ジーグラー 『ミュージック(原題)』
■最低助演男優賞
チェヴィー・チェイス 『ザ・ベリィ・エクセレント・ミスター・ダンディ(原題) / The Very Excellent Mr. Dundee』
ルディ・ジュリアーニ(本人役として) 『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
シャイア・ラブーフ 『ザ・タックス・コレクター(原題) / The Tax Collector』
アーノルド・シュワルツェネッガー 『ザ・アイアン・マスク(英題) / The Iron Mask』
ブルース・ウィリス 『アンチ・ライフ』『ナイト・サバイバー』『ハード・キル(原題) / Hard Kill』
■最低スクリーンコンボ賞
マリア・バカローヴァ&ルディ・ジュリアーニ(そう、本物のルディ・ジュリアーニだ!)『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
ロバート・ダウニー・Jr&説得力ゼロの“ウェルシュ”・アクセント 『ドクター・ドリトル』
ハリソン・フォード&完全にニセモノにしか見えないCG犬 『野性の呼び声』
ローレン・ラプカス&デヴィッド・スペード 『僕のミッシー』
アダム・サンドラー&彼の耳障りでまぬけな声 『ヒュービーのハロウィーン』
■最低監督賞
チャールズ・バンド 『バービー&ケンドラ』全3作品
バルバラ・ビャオヴァス& トマシュ・マンデス 『愛は、365の日々で』
スティーヴン・ギャガン 『ドクター・ドリトル』
ロン・ハワード 『ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-』
SIA 『ミュージック(原題) / Music』
■最低脚本賞
『愛は、365の日々で』
『バービー&ケンドラ』全3作品
『ドクター・ドリトル』
『ファンタジー・アイランド』
『ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-』
■最低リメイク・パクリ・続編賞
『愛は、365の日々で』
『ドクター・ドリトル』
『ファンタジー・アイランド』
『ヒュービーのハロウィーン』
『ワンダーウーマン 1984』
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そんなの嫌
ショーガールはずっと名を残して欲しい
アイアンマンスーツでやれば空前の大ヒットだったんだが
なんか「フィフティ・シェイズ・オブ・グレー」みたいな映画らしいけど。
あんなの訴訟待った無しでしょ…
途中で観るの止めたわ
元々児童書なんだから子供騙しも糞もないような
>>1をよく読めロバート・ダウニーJr.のウェールズ語が英語圏で不評だった
日本で例えたら沖縄の人が青森弁で演技してる感じかな
キムタクみたいな人だから仕方ないよ
昔は演技派扱いされてたんだけどね。
いつの間にかホワイトウォッシュされてたんだ
誹謗中傷に傷ついた、と喚きまくるよね
ハリウッド俳優や関係者の余裕を少しは見習ってほしい
批判や悪口をきちんと尊重してる
ましてやネットに書かれたどうこうで傷ついたどうこういう有名人なんて聞いたことない
かえって軽蔑されるだけ
もらえる金額が段違いなんでね
一本映画出るだけで数億もらえるっていうんなら日本の芸能人も余裕でてくると思うよ
それに米の俳優が打たれ強い人ばかりとは限らんとおもうけどな
日本にいるから日本人俳優の愚痴をよく目にするだけじゃないの
Source: 映画.net